短期間の留学でいちばん多い希望内容は「短期間で英語力をアップさせたい」という声をよく聞きます。英語力の伸びは留学先や学校の選び方、過ごし方によって変わってくるので英語力をアップさせて充実した楽しい留学生活を送るためのポイントをご紹介します。
おススメの短期留学先は?
短期間で英語力をつけるには、英語に触れる時間を多くしておく、ということ。その希望を叶えやすい留学先は...断然、「フィリピン」です。
すでにフィリピン留学についてはメジャーな留学先になっているのでご存知の方も多いはず。レッスン数が多いので、学校やカリキュラムにもよりますが朝8時ごろから夜寝る前まで英語漬けの環境です。
短期間での英語力アップを実感する留学生も多いので、春休みや夏休みごとに何回も留学される方もいます。
ある学校では、TOEICが4週間で405点→525点、590点→755点にアップしたというデータがあります。また、TOEICなどの試験対策だけでなく、スピーキング力をアップさせたいという方にもマンツーマンレッスンで発言の機会が多いフィリピン留学はおススメです。
欧米への留学の場合は?
フィリピンではなく、欧米に留学したいと思っているのであれば、「English Only」のポリシーがある学校がおススメ。
よく、日本人のほとんどいない学校に行けばスピーキング力が伸ばせる、といった話も聞かれますが、短期の場合はスピーキングが伸びたと実感する前に留学が終わってしまいます(笑)。
英語力によっては全然喋れなくて外国人のクラスメイトにも話しかけることが出来なく仲のいい友達が出来ずに終了...なんてことも。
日本人が多くても「English Only」ポリシーのある学校の方が授業時間以外も休憩時間やアクティビティなどで英語を話す機会が多く、友達作りもしやすい環境です。英語で話すという意識が付くので充実した短期留学生活を過ごすことが出来ます。
もちろん、どんな留学先に行ったとしても授業の復習や宿題をする、出来るだけ英語を話すことを心がける、といった努力は大切。英語学習のコツは英語の勉強を続けることができるかどうか。英語を勉強する癖をつけることが英語を早くマスターする方法です。
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