31歳でワーキングホリデーへ。語学学校に通った後、学校でのインターンシップも経験されたyukaさん。後編では実際にワーキングホリデーを体験したyukaさんが感じた、語学学校に通う必要性について聞いてみました。
★前回の記事はこちら!「31歳のワーキングホリデー!yukaさんの語学学校体験談【前編】」
なぜワーホリの最初に語学学校にいくことが大切か
想像してみて下さい、海外の空港に降り立った瞬間から、あなたの周りには知っている人が一人もいません。全てがゼロからのスタートで、自分が赤ちゃんに戻ったかのような気持ちになります。バス乗り場を聞くにも、飲み物ひとつ買うにも、慣れない英語で空回り。「自分はこんなことも出来ないのか、、」と早速壁に当たります。失敗をしても、隣で笑い飛ばしてフォローしてくれる人はいません。例えば週末にオーストラリアに到着したのであれば、その土日は誰しもが孤独と現実と劣等感を感じる「留学あるある」なのです。
共に切磋琢磨できる仲間と出会える場所
ワーキングホリデー(以下WH)の一番最初に語学学校へ通学すると、早速その週明けから「自分と同じ仲間」に出会えます。語学学校の入学初日には、英語がうまく話せない、オーストラリアに着たばかり、まだ友達がいない、という自分と同じ境遇の仲間たちばかり。お互いつたない英語でも、様々な国籍の留学生と共にここ数日に体験した「留学あるある」の話で盛り上がり、自然と早速友達ができるのです!そして何よりもまず、会話は全て英語。嫌でも英語を使わないと仲間と会話が出来ないわけですから、英語力の向上と友達つくりの一石二鳥なのです。仕事や部屋探しの仕方、留学生が集まりやすい場所や店、週末の過ごし方や近所のおすすめのカフェやスーパーまで、語学学校で人と出会うほど、次々に周りの情報が入ってきます。みるみる生活がしやすくなり、海外生活が楽しくまわり始めます。
一緒に苦楽を共感しあえる仲間ができ、街を把握し始めると、例え英語が完璧ではなくとも「自信」がうまれます。最初は何をするにもビクビクしていた自分が、自発的に色々なことに挑戦したいと思えるマインドに変わります。仕事探しの為のレジュメ配りも、部屋探しの為の内見も、例え失敗をしてもフォローしあえる仲間がいる、ということが、何事も楽しんでやろうという考え方に変えるのかもしれません。
yukaさんが考える「成功するワーキングホリデー」への近道
WHは行動した者勝ち。動けば動くほど人に出会え充実します。しかし行動するにも、「やる気」が出ないと行動に移せなかったりしますよね。その為に、一番最初にまず学校に通学して英語で話せる「自分と同じ仲間」を増やし、自信をつけることが、充実するWHへの一番の近道だと感じます。(yuka)
yukaさんが通った学校はこちら!
- ラングポーツ・イングリッシュ・ランゲージ・カレッジ / シドニー校
- ラングポーツ・イングリッシュ・ランゲージ・カレッジ / ブリスベン校
- ラングポーツ・イングリッシュ・ランゲージ・カレッジ / ゴールドコースト校