フィリピンのセブにキャンパスを持つ語学学校、ZAイングリッシュ・アカデミー。現場スタッフとのやりとりや、接客を通してビジネス英語のインプット、そしてアウトプットを体感することができるプログラム「グローバルインターンシップ」が人気です。
今回バニラ・エアラインの就航に伴い、マクタン空港でのインターンシップの受け入れ先がフィリピン航空に変更されました。フィリピン空港のインターンシップを経験した2名の体験談をお届けします♪
フィリピン空港のインターンシップ、一日のスケジュール
勤務時間は、基本8時間です。間にご飯休憩も入ります。CEBU→NAGOYA/OSAKA/NARITA便の時間帯は忙しくなります。
引用:フィリピン航空
フィリピン航空グラウンドスタッフとしての、主な仕事内容とは?
フィリピン航空のスタッフと搭乗客の中間に入り、意思疎通のお手伝いをしてもらう重要な立ち位置です^^
- 日本人客対応(通訳)
- チェックイン
- スタッフのアシスト
- 搭乗アナウンス(マニュアルを英文から日本語に翻訳しないといけないですが、主に日本語でのアナウンスです)
- ボーディングゲートでの搭乗前チェック
インターンシップ前に受講するESL12週間の過程で、基礎をしっかりと学び自信をつけておくことが鍵になります!3ヶ月の研修だけでは不安な方は、ESL研修期間も12週間以上の受講も受け付けておりますので、ご相談ください。
職場スタッフとのコミュニケーションはどうでしたか?
Rさん: 職場の雰囲気はとても良く、のびのびと働くことができました。現地のラウンドスタッフ達もいつも私たちの存在を気にかけてくれていました。
Nさん:親日で、優しいスタッフばかりでした!インターンシップには常務マニュアルが特になく、現地のスタッフの仕事を見て覚える、そして実際にやってみて、ひとつひとつ覚えていきました。分からないことは、積極的に自分から聞きに行くことが大切ですね。ある程度の「英語での質問力」が求められる職場ですよ!
Rさん:インターン前にしっかり英語力と自信をつけることが大切で、特に発音はスタッフから直されることが何度もあったんです。
マクタン空港インターンを検討している人に向けてメッセージをお願いします
Nさん:以前、日本で製薬会社・化学輸入会社でもインターンを経験したことがありますが、責任と大きなやりがいを実感したのはフィリピン航空でのインターンシップが1番でした。英語が話せない日本人旅行客のクレーム対応なども多々あり、大変な場面もありましたが、人の役に立てる喜びや楽しさを感じることが出来ました。自分の英語力と応用力のなさにも気づかされましたけどね!(笑)英語力に磨きをかけるために、今後も英語学習を続けていきたいと思います。
Rさん: 特に緊急時の対応などは、早急な判断や反応が問われるので柔軟な対応が求められます。でも日本のラウンドスタッフと違い、のびのび働ける職場ですよ!国によって文化も違うように、仕事に対する価値観も考え方にも大きな違いがあることを学びました。日本の航空会社のイメージを膨らませていると、大きなギャップを感じるかも知れません笑 学校スタッフや先生以外のフィリピンの方、空港に訪れる人、たくさんの人と出会うことが出来て楽しかったです。
フィリピン航空へのインターン申し込み、続々と決定しています。
3人目のマクタン空港インターンシップ生は、8週間のインターンシップを予定されています。グローバルインターンプログラムはESL12週間 + 企業へのインターンシップ4週間が基本構成ですが、もちろん4週間以上の企業インターンも可能です。
長期でインターンが出来る方は、インターン企業先の選択肢がぐんっと広がります。baihotelやマクタン空港の他にも、クラウンリージェンシーや大学病院の受付など、多数の受け入れ先もあり!詳しくはお問い合わせください!
・ZA イングリッシュ・アカデミー:https://www.za-english.com/?p=5753
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