冬休みにじっくり検討して、2019年の夏は留学したい方!少し気が早い(?!)記事が、アメリカの語学学校「ブルックリン・スクール・オブ・ランゲージ」から届きました!
冬は氷点下以下まで気温が下がるニューヨークですが、夏になれば日本と変わらず30度近くまで気温が上がります。その暑さはまさにフィンランドのサウナを彷彿させるよう。暑い日々が続けば、外でキンキンに冷えたビールが飲みたい!と思うのではないでしょうか?今回は屋外でお酒が楽しめる、隠れ家的な5つのバー・パブをご案内します!
ラベンダー・レイク(Lavender Lake)/エリア:ゴーワヌス
ブルックリンのゴーワヌスでオススメのバーといえば、まずラベンダー・レイク(Lavender Lake)が出てくるのではないでしょうか?かつてゴーワヌスは有毒な紫の染料を流していたことで、「ラベンダー湖」と呼ばれていた時期がありました。ただし、今となっては中庭のテラスでリラックスできる人気のバーの名前としての方がしっくり来るほど。またゴーワヌスは昼食を食べるにも最適な場所です。
フォルニーノ(Fornino)/エリア:ブルックリンハイツ
ブルックリン・ブリッジ・パークにあるフォルニーノは、大人数、少人数に関わらず、ピザ、ビール、景観を楽しむには最高の場所です。フォルニーノ(Fornino)は外でのんびりと風に吹かれて飲むのに最適。値段もそれほど高価でなく、ピザの味は申し分なしです。眼下に広がる港で揺れる船や、息をのむような日没の景色が屋上のテラスをより魅力的に輝かせます。
アワー・ウィキッド・レディー(Our Wicked Lady)/エリア: ブッシュウィック・ピント
ブッシュウィックの産業地域に位置するアワー・ウィキッド・レディー(Our Wicked Lady)には程よい大きさの屋上テラスがあり、昼間でも夜でもお酒を飲むには最高の場所です。週末には定期的に音楽バンドが演奏もしてくれます。ブルックリンでは夏になると公園で野外映画上映会が開催されますが、公園がお気に召さなければ、アワー・ウィキッド・レディーへ。ここでは毎週月曜に屋上にて無料の映画上映会を開催しています。
ピッグ・ビーチ(Pig Beach)/エリア:ゴーワヌス
ピッグ・ビーチ(Pig Beach)はゴーワヌスにあり、お肉が大好きな方、昼間にお酒を飲まれる方にとっては定番のお店。場所取りなんて無縁すぎる数のピクニック・テーブルが並んでいるので、いつでも気軽に飲むことができます。指まで舐めてしまいたくなるベイビーバックリブの匂いをかげば、思わず立ち寄って、一息つきたくなるはず。とくにお天気の良い日に飲むなら間違いないお店です。
ダイヤモンド・リーフ(Diamond Reef)/エリア:コブル・ヒル
食事をする場所がまだ決まっていないなら、トロピカルなバー「ダイヤモンド・リーフ」があなたのご要望にお応えいたします。開けたアトランティック・アベニューの不毛地帯にあるため、テラスが広く感じられることでしょう。冒険をしてみたければ、ハチミツ、ショウガ、レモンをウィスキーに合わせたカクテル、「フローズン・ペニシリン」を頼んでみるのもいいかもしれません。ただし、飲み過ぎて"沈没"しても知りませんよ!
ラッキー・ドッグ(Lucky Dog)/エリア:ウィリアムス・バーグ
ラッキー・ドッグはクラシックな近所の飲みどころ。流行りのトロピカルなカクテルや、モダンな家具、ネオンはここにはありません。代わりにステキなパティオと、たくさんのお手ごろなドリンクを揃えてあります。いかにも「ウィリアムス・バーグ」な、タトゥーいっぱいの、一見いかつそうな飼い主が、愛犬を連れて木陰でのんびりする。そんな地元の愛犬家たちに(わんちゃんにも!)愛されている憩いの店です。
ブルックリン・スクール・オブ・ランゲージ(Brooklyn School of Language)
大都会ニューヨークにありながら、規模が小さく、フレンドリーで温かい校風が魅力。一般英語は最大12名、ビジネス英語は最大8名と少人数制のクラスも特徴。おしゃれなニューヨーク留学に憧れるけど、自分のペースで勉強したい方にオススメの語学学校です。学校の詳細はこちら!