Hiroさんはフランスにワーキングホリデービザで渡航。フランス各地を巡り、フランス語を学習しています。フランス・ニースにある アルファ・ベー語学学院(Alpha.b Institut Linguistique)での留学生活についてレポートしてくれました!
学校の課外活動
学校では、授業時間以外にも様々な活動が企画されています。
ニース市内の探索、ウェルカムパーティー、セグウェイ、ダイビング、カヤック、モナコ・アンティーブへの小旅行、サルサ鑑賞等々・・・。
一部有料ですが、2030?ほどで良心的価格だと思います。参加すれば同じクラス以外の人とも友達になれそうです。
私は金曜日のチューター制度(無料)に申し込みました。
学生証でアートを味わい尽くす
ニース内には多くの美術館があります。マチス美術館、シャガール美術館、近代現代美術館等々・・・。
学生証を持っていれば、どこも無料で入場することができます。
近代現代美術館の展示は季節によって変わるそうですが、私の周りにいる人達には、今回の展示の評判はあまりよろしくありません。モダンアートの理解の難しさは万国共通のようです。
ニースから足を伸ばして
ニースから電車で2時間ほどの距離にある、Entreveauという町に行ってきました。
丘の頂上には、写真のような城塞があります。丘の上からの景色はとてもきれいでした。
城塞の裏手には、les lacs (湖)と書かれた看板が!という訳で山道を1時間半歩きましたが湖は見つからず。
よくよくgoogle mapで検索すると、les lacs とはただの地名だったようです。下山していると、同じように勘違いしたカップルと会いました。
早とちりには気をつけましょう・・・
留学後の振り返り 留学を検討している方の参考になるような内容ということで、学校選びに関して書きたいと思います。
場所に関してですが、山か海か、リゾート地か田舎か、学生の年齢はどうか、等です。 留学後の振り返り 現段階になって思うことは、語彙力に関してです。同じレベルのクラスにいるヨーロッパ人学生と私とではかなりの差がありました。仮に知らない単語があっても、彼らは単語の意味を推測することができます。ラテン語が起源の単語だと尚更のようです。よく言われていることですが、留学を検討されている方は、できるだけ単語を覚えてから留学されたほうがよいと思います。 日本人同士ではこういった内容の会話はあまりしませんので(します?)、このような題目に関して自分の持って、それを述べることはよい経験となりました。 最後に・・・これでひとまず私の投稿は終わりです。ありがとうございました! |
アルファ・ベー語学学院(Alpha.b Institut Linguistique)
初めての留学でも日本人スタッフがいるから安心♪コートダジュールの中心の街、ニースの中心にある立地条件の大変良い学校。アットホームな校風に加え、授業の質に定評がを持ち、様々な外部独立機関より認定を受けています。
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