フィリピンのZA イングリッシュ・アカデミーで学び、学校と提携したホテルでのインターンシップを経験された方のインタビューです。ワーキングホリデーを目指す方にもオススメの留学スタイルをチェック!
「自分しかできない事」にチャレンジしたいと語っていたSHOさん
年明けムードが落ち着いた頃、当時入学したばかりのSHOさんにZA English取材スタッフが突撃取材をしていました。
「自分探しの旅」に来たSHOさん。インタビューでは、将来は「自分しかできない事」にチャレンジしたいと語っていたSHOさんの、ZA Englishでの4ヶ月間の体験談をお届けします。
英語には無縁だったSHOさん、留学を決意した理由とは?
大学では「デザイン」を専攻していました。 学生の頃は英語に触れる機会は全くなく、入学した当時は、英語初心者でした。
将来の目標、英語を学ぶ目的が明確なわけではないのですが、留学をきっかけに人見知りがちな自分の性格を変えたい、日本だけにとらわれず、世界に向けての視野を広げたいと思ったのが今回の「留学」を決めた理由です。
初めての海外インターンシップで 経験した"英語環境で働く"ということ
自分の英語力が通用しなかったらどうしよう。と毎日考えていました。インターン前は不安でしかなかったです(笑)
仕事の内容に説明も、英語で理解しなければいけない、もちろん接客も英語での対応です。 ホテルスタッフに質問するときも「自分の意思・意見」を英語で伝えなければいけないので、常に緊張感を持っていました。
相手は英語講師ではないので、なんども同じ質問もできません。 次の日には、教えてもらった仕事をしっかりとこなせるように理解できなかったフレーズや単語は、すぐにメモをとり、帰宅してから意味を調べていました。自分の中で、「わからなかった事はその日のうちに解決する」と目標を決めて徹底していました。
インターンシップ提携先、Bai Hotelでの仕事内容とは?
お客様対応が全般ですね。カウンターでのチェックイン・チェックアウトのサポートや、領収書の発行・インフォメーション・ベルボーイの仕事を日替わりで対応します。
チェックインの際に、朝食券をゲストにお渡しするのですが、 レストランの場所や周辺情報、朝食時間を英語で説明したりと、初日から接客業務もあったのでかなり緊張しました。
このホテルは中国の資本なので、ゲストの半数が中国、日本人のゲストも週末は少し増えますが 日本語より、圧倒的に英語を使う職場です! 英語のアウトプットを目的にしている人にお勧めしたいですね。
特にこれからワーキングホリデーに行かれる人には、英語での接客経験があると仕事探しにも有利だと思います。
今回、ZAで初のBai Hotelでインターンシップ生だったという事もあり、少し不安でしたが、インターンシップの受け入れに対して、現地のスタッフもとても柔軟に対応してくださいました。
現地のスタッフの皆さんもとても気さくな人ばかりで、休みの日でもご飯に誘ってくれたり ホテルに入ってるbaiカフェにランチに行ったりと、素敵な仕事仲間にも出会えました。baihotelには、昼食のまかないもあり、おいしいご飯が食べられるのもポイントです!笑
"UVで学んだ英語" は実際にインターンシップで活かせましたか?
日本人にとって難しい「英語独自の発音」が学べるので、Mico先生やBim先生の発音の授業は、リスニング力を鍛えたい人には特にオススメです。 接客業では、相手の要望をしっかりと理解しなければいけないので、リスニング力は必須です。 SON先生のイディオムの授業も、実際に現地会話の中で活かせるフレーズを教えてくれるので、とても役に立ちました!
3ヶ月間のUVでの研修過程で、英語でのコミニュケーションにもかなり自身がつきました。
インターンシップを終えた今だからこそ、見えた。将来の自分とは?
インターンシップを通して、積極的に色々な事にチャレンジする事の大切さを学びました。 自分から進んでどんどん仕事を見つける、英語で相手に聞きに行く、日本でも海外でも共通していると思うのですが、自ら動かないと何も変わらないんだな、と。 相手からの指示を待っているだけの人材ではなく、自ら動く人材の方が海外の企業でも高く評価されると思います。
Bai Hotelでのインターンシップは、自分の中での「働くこと」に対する意識を大きく変えてくれました。 海外で働く、英語を使って働く。 昔の自分の中では考えられなかった様な、将来の選択肢を広げる事ができたのも、 ZA Englishでの留学生活とBai Hotelでの経験のお陰です。ありがとうございました。
写真・記事提供:ZA English Academy
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