短期から長期まで、留学先として根強い人気のイギリス。大都市ロンドンは多くの留学生を惹きつけていますが、歴史や独特の文化に興味を持ち、イングランドの魅力的な地方を目指す学生は年々増えています。
特にケルト文化に興味を持つ人たちに密かに注目を集めているのが、
ここでご紹介する都市"カーディフ"です。
カーディフってどこ?
英国の中の「異国」と呼ばれるウェールズ、その首都がカーディフです。ウェールズは四国とほぼ同じサイズ。
ウェールズに生活している9割がウェールズ人。ウェースズ人はケルト民族をルーツに持つ民族で、アイルランドやスコットランド人の様に陽気で面倒見の良い人柄が大きな魅力です。
雑多な人種が暮らす巨大都市ロンドンと違って、カーディフではウェールズ文化にどっぷり浸ることができます。
カーディフは牧草地が多いことから、上質な羊肉やチーズを生産するとして知られています。 また、アーサー王伝説などの多くの神話が残され、印象的なレッドドラゴンの国旗を軍旗として使用されたと言われています。
ウェールズのプチ情報
国技はラグビー(観戦するにも命がけで応援するウェールズ人)
北ウェールズではウェールズ語がまだ日常的に話されている
古城が非常に多く残るエリア(600以上)、日本でも古城めぐりのツアーが企画される程
人口サーフィン場がある
イギリスでは珍しく山があるので登山も楽しめる
蒸気機関車は実はウェールズ発祥。アフタヌーンティが楽しめる列車もある
●北ウェールズの魅力を動画で見る
●首都カーディフの魅力を動画で見る
ウェールズで留学するなら
▼首都カーディフにあり、日本人の奥様とイギリス人のご夫妻が経営
Celtic English Academy(ケルティック・イングリッシュ・アカデミー)