こんにちは、えりなです。私は昨年1年間、早稲田大学の留学制度を利用してハワイ大学に留学して今年帰ってきたばかり。
日本の大学の違いや、ハワイならではの暮らしぶりなど、私のハワイ大学マノア校への留学についてのレポートをお届けしたいと思います!
日本人留学生が英語を使うことを緊張する場面に飲食店がよく挙げられます。
今回は私が実際ハワイの飲食店やパーティーで覚えておく必要がある、と感じたフレーズを紹介します!
BYOB
=Bring your own booze (bottle, beer, and beverage) 飲み物持ち込み
アメリカのレストランではお酒や飲料の持ち込みが可能なレストランがあり、そのような場合 BYOBと書かれた張り紙が貼ってあります。持ち込み可能でも、持ち込み料がかかるところもあるので注意!
また、ホームパーティーでも「各自お酒を持参するように」という意味でBYOBと使われるケースも多い。
BYOBの二つ目のBはbeverageとして使われますが、大体の場合はお酒を意味するbooze, beer, bottleなどのBなのでお酒を持っていった方がいいかなと思います。
お水を頼むとき 日本みたいにお水がサーブされないので、お水が欲しいときは無料の水道水か有料のお水を頼みます。 "I would like to have some water" ・水道水 (Tap water) ・お水 (Bottled water) ・炭酸入り (Sparkling water) ・炭酸抜き (Still water, water without gas) |
All-you-can-eat
=食べ放題
直訳すると「あなたが食べられる全て」。"I went to an all-you-can-eat restaurant yesterday." (昨日食べ放題のレストランに行ったよ)と使います!
For here / To go
=店内で食べるか、お持ち帰りか
"For here or to go?"はアメリカのファストフード店でよく聞かれるフレーズです。For hereが店内、To goが持ち帰りを意味していて、店内で食べるのであれば"For here please"と返しましょう!
アメリカの食べ物は量が多いので、もし店内で食べきれなかった場合は、"Can I have a doggy bag?"で持ち帰り袋をもらえます。
Please help yourself
=ご自由にお取りください
食べ物や飲み物がセルフサービスである、という意味も込められているほか、パーティーなどの場合は「ご自由にお取りください」という意味にも。
現地に行ってこそ分かるようになる言葉ってありますよね。私もなかなか教科書などには載っていない「生きた英語」を覚えていって、留学生活がもっと楽しくなりました!