日本では高校生はもちろん、大学生も大学にお弁当を持っていく方も多いですよね。留学先の学生も同じようなお弁当を持参するのか、などの留学中におけるお弁当の疑問にお応えして、今回は海外の学生のお弁当事情をお伝えします!
容器がそもそも違う?
日本とは打って変わって、シンプルなのが外国のお弁当です。
日本のお弁当箱は保温の機能がついていることが多いですが、外国のお弁当はジップロックやタッパーに入れる場合がほとんど。
中身も違った!
そして、日本のお弁当のようにおかずが数種類入っていて、お米があって......というものではないのです。
日本人の主食はお米なので、お米がお弁当に絶対に入っているように、海外ではパンが主食なところが多いです。
そのため、サンドイッチやクラッカーが主食として入っています。そしてフルーツや野菜が盛り付けられている上の写真のようなシンプルなお弁当が主流です。水筒にたっぷり入った水の他にも、飲むヨーグルトやジュースを持っていく学生も多いです。
ランチタイムの他にもスナックを食べる習慣があるので、りんごをまるまる1個がぶりついている学生などにも遭遇できますよ。
文化の違い
海外のお弁当を詳しく見るだけでも、日本との文化の違いを実感できることができます。
主食が違う他、お弁当のし好も違いますよね。ホームステイの場合は、お弁当だけではなく、夕食などでもこのような経験をすることになります。
留学の醍醐味である「生活」で大切なご飯を楽しく、おいしく、留学地のライフスタイルでいただきましょう!
★留学中、外国人家庭で生活を体験!ホームステイについて知る
★好きな国のお宅に滞在しながらお家でレッスンを受ける!マンツーマン・ホームレッスンとは