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「社会人留学」20代後半、会社を退職して長期留学!

   
成功する留学スタッフ
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就職して数年。経験も積み、次のステップアップを考える時「留学」や「海外生活」を考えたことはありませんか?

今回は27歳で会社を退職し、カナダに長期1年留学されたミラさんの体験談を紹介します。

「転職に有利」家族の勧めで留学決意

私が留学したのは、2015年10月。

その年の8月に退職することを決めていたので、7月から留学の情報収集をはじめ、出発時期は入学手続きやビザ申請などが間に合う、最短で考えました。

留学先に選んだ国はカナダ。

今まで習ってきた、触れてきた英語に近く、「きれいな発音」「訛りが少ない」と聞いたからです。

そして、留学計画で最も重要な学校選びは、成功する留学のカウンセラーと相談をしながら、帰国後の転職にも有利になるような資格を取得したり、試験を受験できるようなコースを探しました。

23校まで学校を絞り、最終的にビジネスシーンに必要な、英語でのコミュニケーション能力を測定するための試験、「BULATS」(ブラッツ/Business Language Testing Service)対策コースを開講している学校に決定しました!

バンウェスト・カレッジ外観

「Do」と「Does」の違いも分からず出発!

学生時代に基本的な英語を学習したとはいえ、留学決意時の英語力は自己紹介程度。

大学も日文学科専攻のため、英語に触れることもなく。。

不安も抱えながらいざ出発!

語学力に合わせたクラス分けをするため、登校初日は英語によるインタビューや筆記テストを行い、語学力チェックを行います。

テストの結果、私は「ビギナー」(初心者)でした。

当初は、周りに全くついていけず、クラスにも馴染めず悩み、何もできない自分が情けなく戸惑うことも。

それでも、どんなに居心地が悪くても、辛くても毎日通い続けました。

授業についていけず、自信を無くした時もありましたが、学校の先生やスタッフの方々の励ましで乗り越えることができました。

学校のスタッフはいつも笑顔で迎えてくださり、一人ひとりの状況を的確に把握して声をかけてくれたり、とても優しく心強かったです。



必要だった「開き直り」

ある時、ふと、「今のこれが私なんだ。これで生活するしかないんだ」と開き直ってみました。

そうすると、英語で人に尋ねたり話しかけたりする事に抵抗感がなくなり、

不思議と英語もわかるようになっていました。

私の場合、留学の全期間(48週間)をホームステイ滞在したため、学校から帰っても英語生活でした。まさに「英語漬け」

ビギナーから始まった私の留学生活でしたが、希望するBULATSコース受講に必要な中級以上(目安TOIEC700750点)の英語力を目指し、日々努力を続けた結果、一般英語コースで6ヵ月学んだ後、7ヵ月目から目標にしていたBULATSコースで受講することができました!

BULATSは難しい!

BULATSコースのクラスメイトは日本、韓国、ブラジル、メキシコ、サウジアラビアの留学生で、1クラス平均78名、最大10名で学びました。

コース内容は、ビジネスに関係のある話題を章ごとに学びました。

ディスカッションが多く、自分の意見を喋らざるを得ない環境でした。

他にも時間制限付きのプレゼンテーションをしたり、携帯電話での会話をしたり、実践形式の授業もありました。

先生との雑談で時間が過ぎるときもありましたが、それも勉強になりました。

BULATSは難しい

1年間の留学を振り返って

最初は何も喋ることが出来ず、聞いているだけでしたが、馴れていくと雑談を理解して笑えるようになり、プレゼンテーションで優勝することも出来るようになりました!

理解力の向上を嬉しいと思うと同時に、自分の図太さも実感することができた長期留学でした。

日本とは違う価値観に身を置くことで、人々の多様性というものを肌で実感することもでき、良い意味で「自分は自分」「他人は他人」と思うこともできるようになりました。

これは実際に体験しないと身につかなかったことだと思います。

「社会人留学」20代後半、会社を退職して長期留学!

留学を検討中の方へ

留学はとても大きな決断です。

費用もかかるし、周囲が必ず良い環境とも限りません。

時に異国であるという意識を持ち続け、自衛しなければならない場面もありますので、無暗におすすめはできません。

けれど、人生は一回きり。あなたがもし留学を考え、それを実現できる環境があるのなら、あとは一歩を踏み出す勇気だけです。その一歩さえ踏み出せれば、今と違う何かに出会えると思います。

ミラさんが見た「日本とは違う海外の風景」

  • 上半身裸でイヤホンをして音楽を聴きながら、スケボーで道路を疾走する
  • あくびをしながら会計をする店員
  • 公園に「コヨーテ注意」の看板が!

「成功する留学」のスタッフより

実は、ミラさんは1988年学校開校以来初の『皆勤賞』を受賞しています!

放課後や土日など、学校の授業以外では、無料で参加できるネイティブとの英会話レッスンに友人と参加したり、学校で募集していたボランティア活動に積極的に参加し感謝状をもらったりと、留学したことで多くの体験をされました。

積極的に学校以外の地域のコミュニティに関わろうとした姿勢が英語力を伸ばすきっかけにもなったことでしょう。

ご本人も書かれていますが、1年間同じご家庭でホームステイをし、英語でコミュニケーションを取るようにした事も英語力向上に大きく影響したことでしょう。

長期間の留学で同期間ホームステイをされることは、全ての方にお薦めできるわけではありませんが、現地の方とのコミュニケーションをとるきっかけにもなりますので、期間中に一度位はされてみてはいかがでしょうか。

また、ミラさんの場合は、帰国後のお仕事で英語を使いたい!違う職種に転職をしたい!
というご希望があり、それ実現するためには、どんな事をしてきたら良いか、どんな学校で、どういった授業を受けたらいいか...と、

「叶えたい目標」の為に逆算して、一緒に計画を立てて行きました。
何度もカウンセリングを行いましたが、その度に「次回までに考えて決めてくること」等、宿題もやって頂きました。

何と言っても、彼女が成功した留学の理由は、「出発前にしっかり計画を練って留学」した事でしょう。

「成功する留学」留学サポートプログラムでは、専任のカウンセラーが出発前の計画作りや夢を叶えるための相談・アドバイスを行っています。

出発前の英会話レッスンでは、同じく留学する友達と出会い、留学を帰国後のキャリアに結び付けられるようにキャリアカウンセラー主催の講習を受けることができる「トータルキャリアサポート」もございます。

ミラさんの場合はどちらも参加され、バンクーバーに出発されるお友達を作り、現地でも一緒に勉強をしたり、お茶をしたりと、切磋琢磨したそうです!帰国後も連絡を取り合っているようで、一生の友達が出来たと仰っていました。
相談できるカウンセラーやバックアップしてくれるスタッフの他に、こういったかけがえのないの仲間が得られるという事も、サポートプログラムの大きなメリットの一つです。

これから留学を検討される方は、ご自身の夢や目標があると思います。
それを実現をするためにはどういう方法があるのか、どうしたら良いのか、ミラさんのように一歩を踏み出すために、是非一度カウンセリングにお越しください。

フリーダイヤルはこちら↓

0120-945-504

歩き方スタッフ

ミラさんが通った語学学校はこちら!

バンウェスト・カレッジ(バンクーバー校)


バンウェスト・カレッジロゴ

1988年に設立されたカナダ・バンクーバーの老舗語学学校。

英語力を伸ばした後に、職場でのコミュニケーション力をつけるBULATS(ケンブリッジビジネス英語検定)コースや、併設するキャリアカレッジでカスタマーサービスやマーケティングなどの専門資格を取ることができます。

バンク―バーとケロウナにキャンパスがあり、自由に転校も可能。

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