![凝り過ぎないインテリアが心地よかったダブル・ルーム](https://www.studyabroad.co.jp/files/blog/tabiisara/img/17062907030875828.jpg)
バースは街全体がユネスコ世界遺産に指定されている、イギリス屈指の人気観光地。古代ローマ浴場跡や華麗なゴシック建築の大聖堂を中心に、昔も今も人々を惹きつけます。
![市街中心地にあるのを考慮すれば、十分スペーシャスな間取り](https://www.studyabroad.co.jp/files/blog/tabiisara/img/17062907030881902.5..jpg)
先日そのバースへ行った時に宿泊したのは、4つ星の「フランシス・ホテル」。ここは街の中心地にあって、主な観光名所にはちょっと歩くだけで回れる!という地の利が良かったです。
![すっきり&お洒落 実用的なデスク周り](https://www.studyabroad.co.jp/files/blog/tabiisara/img/17062907030884756.6..jpg)
設備はすべてモダンで実用ながら、電話機のデザインがアンティーク風だったりして可愛い印象。歴史のある街を観光した一日の終わりには、泊まるお部屋の雰囲気も大切にしたいですよね♪
![バスルームも使い勝手OK!](https://www.studyabroad.co.jp/files/blog/tabiisara/img/17062907030887637.7..jpg)
そして、こちらがバスルーム。私の泊まった部屋には浴槽がなくシャワーだけでしたが、同行者の別の部屋には浴槽もあったそうです。この点は、予約時に念を押しておいた方が良さそう。
![アメニティーはフランス老舗のガリマール製](https://www.studyabroad.co.jp/files/blog/tabiisara/img/17062907030891005.7..jpg)
シャンプーや石鹸などはフランスの老舗パフューマリー、ガリマール(Galimard)製「1747」で揃えられていて・・・やっぱりこのホテル、女子に喜ばれるツボを心得てらっしゃる!笑
![部屋の窓から眺めたバースの街並と公園](https://www.studyabroad.co.jp/files/blog/tabiisara/img/17062907030894227.4..jpg)
おそらく宿泊する部屋によって位置が違うと思うけれど、私の部屋からはこんな景色が臨めましたよ。
クリーム色がかったバース・ストーンの建物が並ぶ通りと、反対側にはクィーン・スクエアという公園。どちらもロンドンなどの大都市とは違う趣きで、バースの魅力を味わえます。
![ロビーの奥にはレストラン 反対側には寛げるバーも](https://www.studyabroad.co.jp/files/blog/tabiisara/img/17062907030897145.1..jpg)
レセプションから続くロビー、そして奥に見えるのがレストラン。そのレストランが朝食ルームにもなります。
ロンドンから日帰りツアーもあるものの、出来ればゆったり一泊か二泊がお勧めのバース。宿泊先の一例として、ご参考にしてみて下さいね。
【データ】
フランシス・ホテル(Francis Hotel Bath)
住所:Queen Square, Bath, BA1 2HH
Tel:+44 (0) 1225 424105
URL:http://francishotel.com/
![小野 雅子](https://www.studyabroad.co.jp/files/blog/tabiisara/writer/58.jpg)
小野 雅子
ロンドン西郊外に住む会社員、職場はヒースロー空港周辺です。在英20年以上の経験値を発揮して、初めてイギリスへいらっしゃる方にも興味深く分かりやすいロンドン観光&生活ガイドとしてお役に立てれば…と思います。個人ブログ「ロンパラ!」はこちら♪