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今が旬!シンガポール在住者の間で話題のアルフォンソマンゴーを食べる

   
北野 洋子
北野 洋子
 
今が旬のマンゴーの王様

「マンゴーの王様」と呼ばれるインド産のアルフォンソマンゴー。風味や甘さも最高級のアルフォンソマンゴーの旬は4月〜6月ごろと言われ、シンガポール在住の日本人の間で「今が旬だよね、もう食べた?」と、毎年この時期になると話題に。日本ではなかなか生で食べる機会のないアルフォンソマンゴーを、シンガポール旅行中にぜひ味わってみませんか?

マンゴーの王様らしく、他のインド産マンゴーよりも高め

マンゴーだけで数種類並んでいます

アルフォンソマンゴーを買いに行く場所として、一番安心でおすすめなのが、リトルインディア地区の端にある「ムスタファ・センター (Mustafa Centre) 」。インド系の物は何でもそろう24時間営業の巨大デパートで、生鮮食品から衣類・電化商品・日用雑貨などが安価で売られているため、在住者や土産品を求める観光客でいつもごった返しています。そのムスタファ・センター2階の奥、生鮮食品売り場の端にフルーツコーナーがあり、マンゴーだけでも数種類が所狭しと並んでいます。

比較的小さめ、でも味は最高

マンゴーの王様だけに、他のインド産マンゴーよりも値段は高めのアルフォンソマンゴー。筆者が買いに行った4月下旬は、1キロS$8.5で売っていました。それでも、4つ買ってS$7弱だったので、お手頃価格です。家で他のインド産マンゴーと一緒に並べでみるとサイズは比較的小さめ (写真上、手前の2つがアルフォンソマンゴー) 。外観からすると、正直他のマンゴーの方が美味しそうにも見えました。しかし、切って食べてみたらやっぱり風味や甘さが全然違い、格別の味わい。濃いオレンジ色が美しく、さすがキング・オブ・マンゴーです。

便利な花切りの仕方

格子状に切り目を入れます

濃いオレンジ色が特徴のアルフォンソマンゴー花切り

さて、南国に住んでいると役に立つのが、マンゴーの花切りの仕方。今回もアルフォンソマンゴーを花切りにしてみました。簡単なのでご紹介すると、まず真ん中にある薄い種を避けるように包丁を入れ、両側の果実部分と種の3つに分けます(写真1番上)。今度は、果実部分に格子状に切り込みを入れていきます。皮の部分ギリギリまで包丁を入れますが、皮は切らないように気をつけましょう (写真中央)。最後に、果実部分の皮側の真ん中を押し上げると出来上がり。このままかぶりついてもよし、スプーンですくってお皿に盛れば、食べやすいサイズに切れた状態に。

マンゴーコーナーを見るだけでも楽しい

インド旅行をしなくても、食品衛生管理が厳しいシンガポールで、安心して気軽に食べられるアルフォンソマンゴー。今が旬です。旅行中にぜひお試しあれ。

【データ】
店名:ムスタファ・センター (Mustafa Centre)
住所:145 Syed Alwi Road, Singapore - 207704 (地下鉄MRT Farrer Park 駅より徒歩5分)
Tel:+65-62955855
URL:http://www.mustafa.com.sg/
営業時間:24時間営業

北野 洋子

北野 洋子
2010年末よりシンガポール在住。元ロイター通信記者。
旅先では現地の人の生活を見るのが好きで、シンガポールでもホーカーセンターやローカル店での小さな発見を日々楽しむ。年間パスで何度も通うほどシンガポール動物園がお気に入り。

    

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