前回好評だった社会人の留学体験談、第2弾。今回は3月に仕事を退職し、フィリピンのセブに語学留学をした長谷川さんの体験記をお届けします。
今が最後のチャンスではないかと感じた
留学を決めたきっかけは、かねてより留学がしたいと思っていたこと、前職も区切りがつき、年齢的にも今が最後のチャンスではないかと感じたことです。また、次につきたい仕事に英語が必須であったということも大きなきっかけの一つでした。
フィリピンに留学して良かったと思うこと
すべてを含めると費用が安い
物価が一番大きく関係してくるのですがカナダやオーストラリアにワーキングホリデーに行く金額と、ここでの生活費を比べるとおおよそ半分程度で費用が済むのではないでしょうか。
学校の中の売店
思い切り学べる
日本にいたときは週に1回英会話レッスンに通える程度でしたが、ここでは1限目から9限目までみっちりと授業があります。スパルタコースを希望すると1時間のスペシャルクラスに加え、2時間のセルフスタディ(自習)とトータルで半日ほど英語を学ぶことができます。仕事をしているとどうしても両立が難しかったですが、留学中はどっぷりと英語につかることができ、刺激の多い日々を過ごせました。
自習室
多国籍、多世代との交流
語学学校には様々な国から留学生が集まり、いろいろな世代の方がいます。色々な話を聞いたり、相談に乗ることもあります。また、私が相談した時には、たくさんの意見がもらえるのでとても刺激的です。時には同じ境遇でここに来ていたり、同じ夢に向かって勉強している仲間を見つけたりと日々の励みになっていました。
授業の様子
最後に
"これが最後のチャンスかも"と感じたことが、ここに来たきっかけの一つにありましたが、たくさんの方々に関わり触れ合ううちに考えが変わりました。
「最後なんてない、始めたいと思った時がチャンスだ!」そう思わせてくれたのが、私のフィリピン留学でした。
長谷川さんが通った語学学校はこちら!
センター・フォー・プレミア・インターナショナル・ランゲージ・スタディズ
2001年に設立されたセブ島初の語学学校。 10名以上のネイティブ講師が在籍し1対8のグループクラスを担当しています。