10月31日の夜はハロウィン。今年のハロウィンの市場規模はバレンタインデーを上回る1345億円と推計されています。(日本記念日協会調べ)多くの人出が見込まれる東京・渋谷では今週末から一部の道路を歩行者天国にする方針であるそうです。
年々日本に定着しつつある「ハロウィン」その由来をご存知ですか?
行事の由来と語源
ハロウィンは元来11月1日にあるカソリック諸聖人の日「万聖節」の前夜に行う西洋の行事です。秋の収穫を祝い、悪霊を追い払うことを目的に始まりました。
万聖節は又の名をHallowmas、前夜をAll Hallow Eveと呼ばれており、これが訛って縮小されHallowe'enと言われています。*諸説あります
カボチャ提灯
お馴染みのカボチャ提灯、Jack O' Lantern(ジャック・オー・ランタン)。ハロウィンの晩、家の前においておくと悪い霊を追い払ってくれると言われています。日本で見るジャック・オー・ランタンはプラスチックのものが多いですが、海外では本物のカボチャをくり貫き、空洞に置いたロウソクに火をともします。そのため、10月になると欧米圏のスーパーにはカボチャコーナーができます。こちらの写真は学生クリエイターの麻紀さんがロンドンで撮影したもの。日本では見ない光景ですね!
ロンドンの様子を「成功する留学」公式Instagramでチェック!
ところで「成功する留学」のデスクでは・・・
大阪デスク、東京デスクでは欧米ばりのハロウィン仕様になっています!海外の語学学校みたいですよ。
大阪デスク
入り口からジャック・オー・ランタンがお出迎え。
いたるところに小さなジャック・オー・ランタンが!
英会話レッスンで使うセミナールームのドアにもジャック・オー・ランタン。
東京デスク
東京デスクもジャック・オー・ランタンがいっぱい!天井にはコウモリが飛んでいます。
受付のジャック・オー・ランタンの中には海外のお菓子が入ってます♪おひとつどうぞ!
名古屋デスク
最後の名古屋デスクは・・・いつも通り?
ではございません!「トリックorトリート!」(お菓子をくれなきゃ悪戯しちゃうぞ!)と言いながら名古屋デスクへ来店すると...何かあるかも!!(10月いっぱいまで)