日本と若干勝手が異なる海外の飲食店。生活費を節約したい留学生に嬉しいプチテクニック4つをご紹介します。
テクニックその1.レストランのお会計時にチップで損しない方法
計算書をチェックして、「Gratuity」や「Tip」欄に金額が入っていたらすでにチップが加算されているので、その金額を支払えばOK !
ここが空欄でチップもカードで支払う場合は、自分でチップを含めた合計金額を記入してサインしましょう。
チップの相場は国より異なります。慣れない日本人は多く支払いがちなので要注意!
テクニックその2. taste cardでイギリスでの外食費が半額に!
イギリス、とりわけロンドンでの外食は意外にお金がかかるもの。
でも1枚のカードがあれば、イギリス国内の5500軒以上のレストランで食事代金が半額になったり、サービス料理が提供されたりなど、お得感がいっぱいです。そのカードが「taste card」。
それだけの特典付きなので年会費はかかりますが、最初の30日間は無料です。短期留学生はもちろん、長期留学生もこの30日間はかなりお得!
ただし、イギリス国内の住所にしか送付されないカードなので、滞在先や語学学校などに送ってもらう必要があります。
楽しい留学にはおいしい食事が欠かせません! カードを上手に利用してお得に外食しちゃいましょう。Taste Card 公式サイトはこちら。
テクニックその3. 「For Here」で利用するときはドリンクSが鉄則!
カナダのファーストフード店では、ソフトドリンクはおかわり自由。店内で飲食する場合に限られるサービスですが、Lサイズを頼んでもSサイズを頼んでも飲み放題なので、値段
が安く済むSサイズのドリンクのほうがお得です。
ちなみに「店内でお召し上がりでしょうか?」は英語で"For here or to go?"と言います。店内で食べる場合は"For Here"、お持ち帰りは"To Go"とお答えましょう。
テクニックその4. 「もう食べられない!」そんなときはドギーバッグをリクエスト
外国の料理は想像以上のボリュームです。おいしい料理でも最後まで食べきれないことも多いもの。「こんなに残すのは申し訳ない!」と思ったら、お店のスタッフに頼めば、持ち帰り用の容器"ドギーバッグ"に入れてくれることもあります。
多くの量を食べられない人にはうれしいサービスです。店員さんに「Can you warp it?」とお願いしてみましょう。