![ライン川沿いにある大きな博物館](https://www.studyabroad.co.jp/files/blog/tabiisara/img/16062205091856339.jpg)
ケルンの市街地から徒歩圏ないにあるチョコレート博物館。チョコレートの歴史や過去のチョコレート製品、チョコレートの広告など様々な展示で紹介されています。 広い博物館で、大人も子どもも楽しめる充実の内容です。
![カラフルで楽しい展示がたくさん!](https://www.studyabroad.co.jp/files/blog/tabiisara/img/16062205091871464.1..jpg)
チケットを購入する窓口では一口サイズのチョコを貰えます♪博物館内はドイツ語と英語でチョコレートの歴史やカカオ原産国についての説明を見ることができます。
![最もチョコの消費量が多いのはどの国かな?](https://www.studyabroad.co.jp/files/blog/tabiisara/img/16062205091881145.3..jpg)
![ゲーム感覚で楽しめる♪](https://www.studyabroad.co.jp/files/blog/tabiisara/img/16062205091887774..jpg)
展示の中にはゲーム感覚で楽しめるコーナーも多々あり、お子さんも退屈せずに楽しめるはず!
![薬として薬局で販売されていたチョコレート](https://www.studyabroad.co.jp/files/blog/tabiisara/img/16062205091897792.8..jpg)
![ホットチョコレート専用カップ](https://www.studyabroad.co.jp/files/blog/tabiisara/img/1606220509197606.1..jpg)
当時はチョコレートは嗜好品としてよりも「薬」としての意味合いが強く、薬局で販売されていたそうです。ホットチョコレートも効果な飲み物で、写真のような豪華な専用カップで飲まれていました。
![チョコレートはどうやって作られるの?](https://www.studyabroad.co.jp/files/blog/tabiisara/img/16062205091914307.6..jpg)
![整然と並んで運ばれる](https://www.studyabroad.co.jp/files/blog/tabiisara/img/16062205091924020.8..jpg)
カカオ豆からチョコレートになるまで、どのような課程があるのかを見ていくことができます。コンベアーの上をチョコレートが運ばれていく様子にたくさんの子どもたちが興味しんしんで見ていました。
![お土産も忘れずに!](https://www.studyabroad.co.jp/files/blog/tabiisara/img/16062205091935419.6..jpg)
![ケルン大聖堂をモチーフにしたコインチョコ](https://www.studyabroad.co.jp/files/blog/tabiisara/img/16062205091945317..jpg)
![チョコレート味のパスタも…!?](https://www.studyabroad.co.jp/files/blog/tabiisara/img/16062205091955875.5..jpg)
見学の最後お土産も忘れずにゲット! リンツや様々なチョコレート商品を買うことができます。中にはチョコレート味のパスタも…。甘いソースをかけてスイーツとして食べるようです。売店近くにはチョコレートケーキやチョコレートドリンクが楽しめるカフェも♪ ゆっくり見て回るなら2〜3時間は必要な博物館です。
【データ】
Schokoladenmusem Köln
住所:50678 Köln Germany
TEL:+49.221.931888-0
HP:http://www.chocolatemuseum-cologne.com/
![佐藤 ゆか](https://www.studyabroad.co.jp/files/blog/tabiisara/writer/48.jpg)
佐藤 ゆか
日本で情報誌などの編集を経て、2014年ルクセンブルクに移住。趣味は旅行と食べ歩き。英語とフランス語に日々奮闘しながら海外の魅力をレポートしていきます。