
ヨーロッパのハブ空港の一つであるコペンハーゲン空港。スウェーデンのストックホルム-アーランダ空港やノルウェーのオスロ空港と並んで、スカンジナビア航空(SAS)の拠点空港であり、長距離国際線の大部分はコペンハーゲン発着となっています。1日当たり6万人近く年間では約2千万人の旅客を扱い(北欧諸国では1位、ヨーロッパ内でも16位の旅客数、2009年現在)、なんとその大多数は国際線の旅客。(Wikipediaより)
そんなスカンジナビア航空拠点空港のビジネスクラスラウンジをご紹介します。

下のフロアはSAS LOUNGEでSAS PLUS (プレミアムエコノミークラス)、SAS BUSINESS(ビジネスクラス)、STAR ALLIANCE BUSINESS(スターアライアンス加盟航空会社のビジネスクラスラウンジ)の該当者が使用でき、上のフロアはSAS GOLD LOUNGEでSAS EUROBOUNUS DIAMOND&GOLD CARDS(スカンジナビア航空のマイレージカードのダイアモンドかゴールド保持者)、STAR ALLIANCE GOLD CARDS(スターアライアンス加盟航空会社のゴールドカード保持者)の該当者のみが使用できます。
今回わたしが使用したのはSAS LOUNGEです。
入ってすぐはキッズスペースです。







世界に名だたるデザイナーを多数生み出し、北欧デザイン界において大きな位置を占める&照明デザインのパイオニアのデンマークならではの美しい空間にうっとり。



この四角いライ麦パンはルーブローとよばれ、北欧名物のスモーブローとよばれるオープンサンドに使われるパンです。





写真ではお伝えできないくらい広いラウンジは、世界中の人が国際線乗り継ぎに利用するための休憩所として、またスカンジナビア航空の北欧の顔として、とても美しくステキな空間でした。