ボストン在住レポーターより留学デスクに届いた、アメリカ東海岸、春の季節便りです。
アメリカの政治や経済における中心都市が点在する東海岸。
その中のひとつ、ボストンはニューヨークへ車で3時間、ワシントンへは車で6時間、飛行機なら1時間半の距離に位置しています。
5月くらいから春を飛び越え夏の気候になるボストンですが、その前に本場日本の桜の名所も凌ぐワシントンD.Cの桜フェスティバルで春を満喫してきました!
※タイダルベイスンと呼ばれるポトマック川の入り江(ここが花見のメインスポット)
※ポトマック川沿いの桜並木
ワシントンの桜はアメリカと日本間の友好関係を育むために寄贈されたもので、なんと荒川から3000本以上の桜が贈られたそうです。(現在このポトマック川と荒川は姉妹河川)この友好関係を祝い、この桜まつりが毎年3月後半4月にかけて開催されています。
詳しくはこちら>>>ナショナル・チェリーブラッサム・フェスティバルHP
また、ワシントンには有名なスミソニアン博物館の施設も多くあり、全ての入場料が無料という、美術や歴史に親しむ上でも非常に有意義な街でした。
※スミソニアン国立自然史博物館から
アメリカ合衆国議会議事堂やホワイトハウス、ワシントンモニュメントやリンカーン像など見所も満載。いろいろな観光スポットと桜を一緒に楽しむことができる、ワシントンの春の桜フェスティバル、とにかく必見です。
※アメリカ合衆国議会議事堂とソメイヨシノ
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