少し前にはコスメといえば、韓国が主流で流行っていましたが、その韓国のコスメに値段でも品揃えでも負けてないのがドイツのコスメ。
ドラッグストアには常時たくさんの品がそろえてあり、なおかつ値段は日本円で1000円以内で手に入るものがほとんど。
自分へのお土産としても最適です。
上の写真のessence(エッセンス)というブランドは、元々はフランス発祥のブランド。現在はヨーロッパ全土を中心に商品展開をしています。
ティーンエイジャーを狙った価格設定もあり、良品なのにお得なのがこのブランドの特徴。
また、フランスらしい明るくセクシーな色使いのリップケア商品も多いです。
ネイル1個の値段は1.55ユーロ(日本円で約200円)とお手頃。速乾式で、忙しい人にもお薦めのネイルです。
さらにこちらは同じブランドの口紅。
1.95ユーロ(日本円で約250円)という破格の値段に、魅力を感じます。
日本でもおなじみのマンハッタン(Manhattan)やメイベリン(Maybelline)ももちろんあります。
これらのブランドは、日本よりも値段が安いことはもちろんのことですが、商品展開が日本とは違っています。
アイカラーの色はセクシー系が多く、マスカラは長さよりもボリュームアップを意識したものが多いです。
ブランド志向の方にはこちら。ロレアル(L'oreal)。言わずとしれたコスメです。
こちらもメイベリンやマンハッタンと同じく、セクシー系をテーマにしています。
安くて、日本と違う色使いが見つかるドイツのコスメ。
有名ドラッグストアのdm(デーエム)やRossmann(ロスマン)といったお店で簡単に見つけることが出来ます。
是非お気にいりを見つけてみてください。
【データ】
店舗:ミュンヘンにあるdm, Rossmann
営業時間:いずれも月曜日から土曜日の午前8時から午後8時まで