![庭園の中央にあるシンボリックな噴水](https://www.studyabroad.co.jp/files/blog/tabiisara/img/16012910594433824.4.jpg)
去年のクリスマスをマウイ島で過ごしてきました。泊まったのはヒルトン・グループの最上級クラス「ウォルドーフ・アストリア・コレクション」のグランド・ワイレア、美しさで知られるワイレア・ビーチを抱いたリゾートホテルです。
こちらが正面玄関になります。もうひとつレセプション会場脇にグループエントランスというのがあり、リムジンやシャトルで訪れる人はそちらへ、またツアーの無料シャトルもそちらに着くようになっていました。
![グランド・ワイレア正面玄関](https://www.studyabroad.co.jp/files/blog/tabiisara/img/16012911003531764.4..jpg)
正面玄関を入る時に女性はパープルオーキッド、男性はククイナッツのレイをかけてもらいます。今まで泊まったことのあるホテルではツアーのお客様はレイをかけてもらっていましたが、ホテルが宿泊客全員にというのは初めてで、嬉しかったです。お花のレイは翌々日まで綺麗でした。
![玄関を入ったところでかけてもらうレイ](https://www.studyabroad.co.jp/files/blog/tabiisara/img/16012911003534483.9..jpg)
フロントでクイーンサイズのベッド2台の部屋と、キングサイズのベッドが1台の部屋とを提示され、キングサイズ1台のオーシャンビューを選びました。子供2人にはそれぞれエキストラベッドを入れてもらいました。
![広々したキングサイズのベッド](https://www.studyabroad.co.jp/files/blog/tabiisara/img/16012911003528882.7..jpg)
![大理石をふんだんに使ったバスルーム](https://www.studyabroad.co.jp/files/blog/tabiisara/img/16012911003525634.5..jpg)
![アメニティはスパで使われているのと同じものです](https://www.studyabroad.co.jp/files/blog/tabiisara/img/16012911012657075.2..jpg)
![小さなカウンターの下は冷蔵庫です](https://www.studyabroad.co.jp/files/blog/tabiisara/img/16012911012654230.7..jpg)
![室内からバルコニーへの眺め](https://www.studyabroad.co.jp/files/blog/tabiisara/img/16012911012659812..jpg)
フロントからは一番遠い角だったので、脇にも窓があり明るい部屋でした。すぐ下がプール、目の前には椰子の木々を透かして見えるビーチで、夜は波の音を聞きながらくつろげました。
![眼下にプールが広がるオーシャンビューでした](https://www.studyabroad.co.jp/files/blog/tabiisara/img/16012911020228617.1..jpg)
クリスマスということで、正面玄関前の車寄せにある並木はライトアップされていて、夜になると幻想的な雰囲気に。空港から乗ったタクシーの運転手も絶賛していました。
![幻想的なクリスマスのライトアップ](https://www.studyabroad.co.jp/files/blog/tabiisara/img/16012911020225667.5..jpg)
![正面玄関の夜景も素敵でした](https://www.studyabroad.co.jp/files/blog/tabiisara/img/16012911012662458..jpg)
【データ】
名称:グランド・ワイレア・ウォルドーフ・アストリア・リゾート
住所:3850 Wailea Alanui Dr, Kihei, HI 96753
TEL:(800) 888-6100
URL:http://www.grandwailea.com
*日本語デスクがあるので、いろいろと気軽に相談できます
![Eko](https://www.studyabroad.co.jp/files/blog/tabiisara/writer/52.jpg)
Eko
夫の転職に伴い渡米、シアトルに住み着いて、気が付けば20年になりました。仕事、子育て、学業と突っ走って来ましたが、2011年3月の震災をきっかけに、微力ながら復興のお手伝いをさせて頂いています。長年住んでいるからこそ知っている昔話など交えつつ、大人の、または家族で、そして子供向けと、シアトルの色々な楽しみ方をお届けします!