旅行に行くとなると、悩むのがお土産。
誰に何を買うか、予算はいくらか、会社の人にも買わなくてはいけないし、など頭が痛くなることもあるかと思います。
そこで、今回はスーパーで買える、絶対に喜ばれるお土産を厳選してみました。
弾丸ツアーをする方にもお薦めの、時短お土産買いが可能なコースです。
是非ご覧ください。
ドイツのスーパーも、日本と同じように生鮮食品、肉類、乳製品と店内は非常に順序よく並べられています。
生鮮食品の次あたりにくるのが、パンコーナー。そしてそのパンコーナーの近くにあるのが、このジャムコーナーです。
お薦めは、日本にも輸入されているモーベンピック(正しい発音はメーヴェンピックですが、日本ではモーベンピックといわれています。スペルはMoevenpick)
種類も豊富で余計なものを一切いれない商品作りは、世界中にファンがいる証拠となっています。
値段もお手頃なので、パン好きな人にはお薦めです。
続いてくるコーナーは紅茶類。
ドイツ人は、様々な味の紅茶を楽しむのが大好きで、紅茶コーナーは日本では見れないようなテイストの紅茶がいつも豊富です。
特に、緑茶は、そのままの味では飲みづらいと感じる人が多いせいか、レモンやバニラのにおいがするものなどもあります。
日本人としては最初は抵抗がありますが、これが意外とおいしいです。
軽いので、スーツケースの重量オーバーを気にする方にもお薦めのお土産です。
お菓子のコーナーでは、グミの代表と言えるハリボーが待ち構えています。
いつも見慣れたハリボーは、小さなパックに入っていますが、こちらはプラスチックケースに入った超お徳用ハリボーです。
たくさん同僚がいる方や、甘いもの好きな家族へのお土産にもってこいの一品です。
最後にお薦めするのは、子供から大人にまで愛されているチョコレート。
こちらはミルカ(Milka)と言い、ドイツではリンツよりも人気のあるチョコレート。
様々なバリエーションを揃えていて、ファンを飽きさせることがありません。
100グラム入って、日本円で約150円なので、お手軽に買えます。
前種類買って、お土産をもらう人に選んでもらうというのも良いかもしれません。
いかがでしたか?
なかなかガイドブックには載っていないかもしれませんが、スーパーには色々商品があります。
これらの商品は、ReweやEdekaという名前の大手スーパーには必ずありますので、お泊りのホテルの近くで是非探してみてください。
【データ】Rewe, Edeka(大手スーパー)
【営業時間】ミュンヘンは全て朝8時から夜8時まで。