【滞在スタイルいろいろ!】
イギリス留学の滞在スタイルは、大きく分けると3タイプ。どんな暮らし方をしたいか、それぞれのメリット・デメリットを考慮して、自分にぴったりの滞在スタイルを見つけよう!
ホームスティ
メリット:生きた会話表現に触れられ、イギリスの文化や習慣も学べる。
デメリット:食事や家族との相性が合わない場合や通学に時間がかかることも。
寮
メリット:学生同士の共同生活なので、気楽。
デメリット:バスルームやキッチンは共同使用。
フラット
メリット:自分のペースで生活でき、社会勉強にもなる。
デメリット:全て自己負担。手続きが面倒。
【留学あれこれQ&A】
イギリス留学の疑問質問をピックアップ!
Q. イギリスの治安は?
A. 日本とほぼ同じですが、スリや置き引きなどが多くなっています。
Q. 留学中にアルバイトはできる?
A. 学生ビザ取得者なら学期中は週20時間まで可能です。
Q. 都市部と郊外での交通機関の差は?
A. ロンドンは地下鉄やバス、深夜バスも運行。郊外にいくにつれ本数は少ないです。
Q. 日本から持参した方がよいものは?
A. 電子辞書、クレジットカード、薬、ハンカチ、洗濯ネット、扇子などあると便利。
【ロンドンガイド】
ファッションやエンターテインメント、インテリア、アンティーク、園芸など、さまざまな魅力あふれるロンドン。この町のヘソともいえるのは、トラファルガー広場です。そこから主な観光地まで歩いて1時間以内、地下鉄なら15分以内で行く事ができます。ロンドン名物の真っ赤な2階建てバスも、値段が安くて町の風景を眺めながら移動できるのでおすすめ!
ソーホー、コヴェント・ガーデン周辺
ショッピング、グルメ、エンターテインメントの中心地として賑わうエリア。中華街、劇場街などもあり、昼夜問わずシティライフが楽しめます! トラファルガー広場、エロスの像もこのエリア。
大英博物館周辺
世界三大博物館のひとつに数えられている大英博物館、ロンドン大学のあるこのエリアは、ブルームズベリーと呼ばれるロンドンきっての文教地区。小さな公園も点在しているのでのんびり散策するのに最適。
サウスバンク周辺
テムズ河南岸のサウスバンク周辺は、西暦2000年を記念して再開発が進められ、注目を集めたエリア。高さ135mの巨大観覧車「ロンドン・アイ」、20世紀以降の現代美術館「テート・モダン」、シティへ渡る「ミレニアム・ブリッジ」など。
ナイツブリッジ、チェルシー周辺
ナイツブリッジは高級デパートやブランドショップが集まるショッピングエリア。 チェルシーもおしゃれなショップが数多く優雅にショッピングが楽しめます。 ヴィクトリア&アルバート博物館、自然史博物館もあります。