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夏を満喫!オーストラリアのトロピカルシティ「ダーウィン」

   
はるか
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自然あふれる常夏の都市、ダーウィン

オーストラリア、というと南国、暖かい、トロピカル…。そんなイメージをお持ちの方が多いかもしれません。
しかし実際は、オーストラリア大陸のほとんどの地域には日本と同じように四季があり、冬にあたる6〜8月は、厚手のコートが手放せない程冷え込みます。
寒いのは嫌いだ。オーストラリアの暖かい場所に行きたい…。
そんなあなたにお勧めしたいのが、私の住む都市、ダーウィン(Darwin)です!

オーストラリアは、首都のある特別地域と6つの州、1つの準州とその他特別地域から成ります。
首都のあるキャンベラに、各州・準州の州都として、シドニー、メルボルン、パース、ブリスベン、アデレード、ホバート、ダーウィンが挙げられますが、この中で、年中サンダル半袖で過ごせるのは、ここダーウィンのみ!
さて、ではダーウィンとは一体どんな都市なのでしょう?

自然あふれるダーウィン

ダーウィンは、オーストラリア大陸の北部、ノーザンテリトリー(準州という扱い)の州都です。
州都ながらも、都市の規模としてはそれ程大きくなく、人口で言えばオーストラリアで16番目の都市(Wikipediaより)だそう。
季節は常夏、1年の半分が雨季、半分が乾季といった気候です。
乾季はカラッと過ごしやすく、雨季は雨が程よくクールダウンさせてくれるため、夏と言えど一年を通してとても快適に過ごすことができます。
アジアに近い為、住民はアジアからの移民が多く、また、オーストラリア原住民であるアボリジニの人口比率もとても高い都市なので、多文化社会やアボリジニ文化に興味があるという方にはとっておきの場所なのです。
さて、そんなダーウィン、息をのむような大自然や、国際色豊かな食文化、共存する様々な動物たち…。
と、ご紹介したい見どころはたくさんあるのですが、私にとって一番のダーウィンのハイライトと言えば、やはり夕日です。

ダーウィンのサンセットは見逃せません

ダーウィンは海沿いに位置している為、夕日を見に行くというのは地元民にとって、とっても身近な娯楽です。
世界中を旅するバックパッカーの中にも、ダーウィンで見た夕日が一番きれいだったと言う人もしばしば。
それくらいダーウィンの夕日は格別なのです。
乾季の間に開かれているサンセットビーチマーケットでは、露店で食べ物やスムージーを買って、ビーチで日が沈むのを待つというのが定番コース。
毎週、大勢の人でにぎわいます。

お気に入りのフルーツサラダ

過ごしやすい気候と大自然の中、あなたも是非ダーウィンで、のんびりリラックスしてみませんか?

【データ】
ダーウィン(Darwin)
アクセス:オーストラリアの各都市から飛行機が就航中。日本からのアクセスは、シンガポール航空、ジェットスター、フィリピン航空など。

はるか

はるか
初めてのオーストラリアは、2010年に大学の交換留学で訪れたブリスベン。日本での会社員生活を経て、2014年からは、常夏の都市ダーウィンで暮らしています。日本語教師として、日本語、英語の二か国語と格闘しながら、ヨガインストラクター見習いとしても奮闘中。のんびりとした南の地から、美味しいもの、面白いものを綴っていこうと思います。

    

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