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トラケパケ・メキシコらしさ全開!「死者の日」で賑わう民芸品の街

   
あり
あり
 
町の入り口にあったモニュメント

メキシコ第2の都市グアダラハラの中心部からバスで30分。
トラケパケという町に行ってきました。

私が訪れたのは2015年10月31日。メキシコの一大イベント「死者の日」の前日でした。
死者の日って何?と思った方。
「死者の日」とは11月1日、2日に行われる、先祖や死者を祀るお祭りです。
日本のお盆のような位置づけにあたります。
最近はアメリカからハロウィンも広まってきているようですが起源は全く違いますのでお間違い無く。

この町では死者の日に合わせてイベントが行われていました。

通りには切り紙(ビニールでしたが)細工の飾り

メキシコではこの死者の日中ももちろんですが、よく骸骨モチーフの雑貨等がよく見られます。なんでも死んでしまえばお金持ちも貧乏人も同じ、と考えられているそうで...植民地時代から今に至るまで格差の大きいメキシコならではの概念かもしれません。

アルタール

死者の日には精霊棚(アルタール)をつくって故人の好きだったものなどを備えます。
塩やマリーゴールド(実はキク科)、お香がどこのアルタールにも備えられていて日本と似てるな、と感じます。こちらの方が随分華やかですが...笑

軒をならべるティアンギス

町中に出店(ティアンギス)がでていてアクセサリーや雑貨がたくさん!
フェイスペイントもやっていたので顔の右半分だけお願いしました。
フェイスペイントをしていると声をかけられたり、写真をお願いされたり人気者の気分になります。

 骸骨のフェイスペイント

ティアンギスでは値切り交渉ができるところが多いです。

購入品

1個20Mex$のところ5個買って1個あたり18Mex$にしてもらいました

この時期には砂糖やチョコレートでできた骸骨もたくさん売っています。


1年で1番メキシコらしい文化を体験できるこの時期。
トラケパケだけでなく各地でイベントが行われています。
(本場と言われるのはミチョアカン州)
メキシコを訪れるならこの時期が1番のおすすめです!

あり

あり
交換留学生として2015年8月からメキシコ、グアダラハラに滞在。異文化に日々激突し悩みながら奮闘中。メキシコ国内の観光と現地での生活を中心にお伝えします。

    

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