お急ぎの方はお電話で!

お問い合わせ0120-945-504
  
  

ヤンゴンの大仏様は金ピカ!「マハ・カイン・ティッサー・シン」

   
キャサリン
キャサリン
 
停車中の乗用車と大きさを比較してみてください

ミャンマー観光の目玉といえば、お寺(パゴダ)巡りです。日本の大乗仏教とは違い、ミャンマーは上座部仏教なので、お寺の趣きもかなり変わっています。
ヤンゴンには、シュエダゴン・パゴダというミャンマー仏教の総本山ともいえる有名なお寺があり、観光客も地元の人もたくさん訪れていますが、今回は穴場のパゴダをご紹介しましょう。

パゴダの入り口よりもかなり大きい

この金ピカ大仏様は、ヤンゴンの北部、ダウンタウンからだと車で40〜50分のところにある、マハ・カイン・ティッサー・シン(Maha Kyein Thitsar Shin)というパゴダです。
ダウンタウンからタクシーに乗って空港へ向かう途中、かなり遠くからだったのですが、仏様の頭が見えて、あれは一体なに?ということで調べてみました。ミャンマー人たちの間でも、地元の人か、もしくは余程の敬虔な信者でないと知られていないようです。

横から拝むと、このようなお姿

こちらのパゴダはまだ新しく、2009年に完成。ミャンマーの西部、ラカイン州のスタイルの大仏様だそうです。高さは39メートルで、2階建ての建物の上に座っていらっしゃいます。
この2階建ての建物の中では、信者のみなさんが僧侶の説法を聞いたり、瞑想をしたりしています。信者でなくても見学ができますので、中に入ってみてください。ミャンマーのひとびとが熱心にお勤めをしている姿を見ることができますよ。

入場料はありませんが、気持ちでお布施を納めましょう。

真下から眺めるとかなりの迫力

【データ】
マハ・カイン・ティッサー・シン(Maha Kyein Thitsar Shin)
住所:Thu-nan-dar street, (Ta-talin-gyat) Ward, North Okkalapa township, Yangon

キャサリン

キャサリン
香港・マカオ・広東省などで十数年過ごしたあと、2012年よりミャンマーのヤンゴン在住。初海外旅行は、まだソ連時代にシベリア鉄道で大陸を横断したこと。ミャンマーを中心に、近隣のアジア諸国の情報を発信したいと思っております。

    

この記事をシェアする

カウンセラー

カウンセラーは留学経験者なので、気兼ねなくご相談いただけます。
豊富な経験と知識で、一人ひとりに合った留学プランをご提案します。

▼ご質問やご不明点はお気軽にご相談ください!

通話無料0120-945-504

▼留学デスクで個別相談する日程を予約しよう
全国どこからでもオンラインでご相談いただけます!

パンフレット請求

「成功する留学」ならではの読み応え!
留学の基礎から語学学校まで、情報満載のパンフレットを無料でお届けします。

資料請求ボタン

留学セミナー

成功する留学ではさまざまな留学セミナー・イベントを開催!
留学に興味のある方は、まずはお気軽にご参加ください。

カウンセリング予約

ページ上部に戻る