![カンチャナブリの温泉といえばココ「ヒンダート温泉」](https://www.studyabroad.co.jp/files/blog/tabiisara/img/15103015171714798.4.jpg)
カンチャナブリで有名な観光スポットといえば、映画「戦場にかける橋」の舞台になった泰麺鉄道と、そしてもうひとつ、「ヒンダート温泉」。カンチャナブリ中心部から8203番のバスに乗って約2時間半。山深い中に突如出現します。
![きれいな更衣室もあるのでご安心を](https://www.studyabroad.co.jp/files/blog/tabiisara/img/15103015171721445.2..jpg)
1942年に旧日本軍が掘り当てたこちらの温泉、泉質は単純鉄泉。筋肉痛や慢性関節痛、高血圧、動脈硬化などに効果があるのだそう。薄い緑色をしたお湯は39度ほどで、ややぬるめな印象。
![右側が温泉、左は川。のぼせそうになったら川でクールダウン](https://www.studyabroad.co.jp/files/blog/tabiisara/img/15103015171725800.9..jpg)
でも、37〜39度くらいの温度が一番副交感神経が優位になってリラックスできると言われているだけあり、お湯に浸かっているとゆるゆると疲労やストレスが解放されていくよう...。周囲は緑豊かな大自然。マイナスイオンのパワーもたっぷり享受できます。
![地元客はもちろん外国人観光客も多く訪れる観光名所](https://www.studyabroad.co.jp/files/blog/tabiisara/img/15103015171728854.9..jpg)
温泉の真横は渓流なので、温泉で暑くなったら川でクールダウンしたり川遊びを楽しむことも可能。また、温泉の中には更衣室やロッカーも完備されていて、さらにマッサージもできるので、ピクニック気分で1日中のんびりと過ごせそう。
【データ】
ヒンダート温泉(HinDatPhaPhun,Kanchanaburi)
入湯料:外国人60B 服装:水着、サロン等着用 更衣室:あり
アクセス:カンチャナブリ中心部から約130km先。国道323号を105km進み、ヒンダット交差点を右折。バスで行く場合は8203番に乗車