カリフォルニア半島(Baja California)の最南端 Los Cabos(ロスカボス)に行ってきた。メキシコ初訪問、”飛行機&ホテル宿泊食事代”全て込み込みのお手頃ツアーだったのである!
空港からレンタカーで約1時間。国道1号線沿いコリドール地区にあるホテル リウ・サンタフェにチェックイン。ビーチから近い部屋はシンプルで清潔。ミニバーにはジュース、お水、ビール、テキーラは4種類用意されていて、何を飲んでもOK。
ホテルロビーからこの広場を中心にブッフェ、メキシカン、アジアン、イタリアン、ステーキハウス、バーがある。ブッフェ以外のディナーは要予約というので、チェックイン後でロビー内コンシェルジェで各レストランの予約を済ませ滞在中のディナーがほぼ決まった。
朝7時からオープンしている朝食ブッフェ「La Baja California」チェックインのディナーも予約の関係でここだった。想像以上に美味しかった。なのでガッツリ、パンケーキからメキシカンまで、飲茶のようにに一口ずつ制覇していった。絞りたてジュース格別☆二日目からAmigo Amiga(アミーゴ、アミーガ)と声をかけてきたよん。
ディナーは毎晩レストランで食事をしたけどどこも美味しかった。
<ディナー>
席に着きメニューからメインを選んで前菜・サラダ・スープ等他はブッフェになっているので好きなものが選べる。 ラテンのゆったりした時間の中でディナーを満喫。 ドレスコードはカジュアルドレスで十分、冷房が効いているのでストールは、とっても重宝)
<ランチ>
ほとんどブッフェなので、席だけ案内される。水着の場合は何は羽織ってね。
プールが2箇所、他にジャグジー、プライベートビーチ、ギフトショップ、テニスコート、ジム&スパ(要予約)もあって、会議場もある。インターネット(部屋で使う場合は有料)も使えて、ホテル敷地内施設はほとんど無料で利用可能。こんなパッケージツアーがあっていいのだろうかとちょっと心配になってきた。
Santa Fe(サンタフェ広場)では、毎晩のように仮設バーがオープン。ここで飲むカクテルもおつまみも料金内。そしてディナーの際のアルコール類も料金内なのであるから、一体どういう事になっているのか!!
Buenos dias(ブエノス・ディアス)おはようございます。
7時頃が日の出で、朝食前ビーチを散歩し、昼間は賑やかなプールサイドもクリーニングスタッフしかいない…。
早起きは三文の徳って感じ。
こちらも毎晩何かしらショーが行われ、時々はアジアの風刺もあったりするけど、メキシカンの方達のアジア人の見方ってこうなんだと苦笑いだった。
あっという間の4日間だったけど、観光地だけあってとても怖い思いはしなかった。主要な所は、英語を理解してくれるので全く問題なし。ホテルのあるコリドー地区からロスカボスのダウンタウンまでは車で15分くらいなので、もしレンタカーで移動できるのならその方が時間の節約になる。
そして、海外に行くと気になるチップ、飲食代込みと言っても私たちは、夕食で1人US$3.00〜 朝食でUS$2.00を目安にテーブルに置いておきました。バーではドリンクにつきUS$1.00渡しました。
(US$1.00が約14メキシコペソとして計算)
今回は、友人大人6人だったけど、家族連れも沢山いました。同じ6人でもパパ、ママ・子供・おじいちゃん、おばあちゃんでも其々の年代で十分楽しめるホテルで家族旅行にもお勧め。日本からだと一旦、西海岸(サンフランシスコ)に入りロスカボス入りしてもいいですね。
ビバ・メキシコ!
再訪問確実、また絶対に行こうと思う場所だった。
Gracias(グラシアス)。
【データ】
・ホテル
【RIU SANTA FE (リウ・サンタフェ)】
http://www.riu.com/en/Paises/mexico/los-cabos/hotel-riu-santa-fe/
・オプショナルツアー
【CHEAP CALIBIAN(チープカリビアン)】
http://www.cheapcaribbean.com/deals/all-inclusive-vacation-packages.html
美丸(Mimaru)
サンフランシスコ市内小さなアパート在住。未だ修学旅行気分の生活で激変するベイエリアの旬のネタをアナログ的な視点でお届けします。認定フードコーディネーター。好きな事:見物。