サワディー・カー!地球の歩き方 いさら編集局の吉岡です。
外国人観光客の多いバンコクは、世界各国の料理を食べることができます。スクンビットのソイ・ナナ周辺は、アラブ諸国からの旅行者が多いエリアです。アラブ料理のレストランが多くあり、バンコクにいながら美味しいケバブやフンムスを味わうことできます。
今回はプルンチットセンターにあるレバノン料理店「ベイルート」をご紹介します。BTSプルンチット駅からもアクセスがよく、バムルンラード病院からも徒歩で行けるお店です。
レバノン料理で一番のオススメは「フンムス」。ひよこ豆のペーストで、クリーミーでな味わい。一度食べると病みつきになる一品です。
「ファラーフェル」は、ひよこ豆とパクチーを混ぜ合わせて作ったコロッケです。パクチー好きの方は、ぜひお試しください。
今回はメインにラム肉をオーダーしました。臭みが無く、とても食べやすいです。付け合わせのタマネギがとても合います。
タイ料理にちょっと飽きてしまったら、ぜひレバノン料理をお試しください。
【データ】
店名:ベイルート・レストラン Beirut Restaurant(Ploenchit Center)
住所:Sukhumvit Soi 2, Ploenchit Center,B1 Floor
営業時間:10:00〜22:00
最寄駅:BTSプルンチット駅(徒歩5分)
URL: http://www.beirut-restaurant.com/
吉岡 麻里
地球の歩き方旧バンコク特派員。合計6年のバンコク生活を経て2011年に帰国。タイを拠点に、東南アジア、西アジア、アフリカリゾートを旅する。クルーズ旅からバックパッカー旅行まで色々なスタイルの旅行を経験。旅先では必ずご当地ビールを飲むのが楽しみ。