今は三度の飯よりも旅行が好きな私ですが、元々は旅行にはたいして興味なしでした。なぜ変わったかというと、ここ、バリ島に行ったからです!
オプショナルツアーで行ったシュノーケリング。
無人島脇のスポットで、確実に足は着かないけど、ライフジャケットはなし!泳げないよーと言っても信じてもらえず、大丈夫大丈夫〜という日本ではありえない、バリ人の適当さに衝撃を受け、文化の違いを感じ、でもまるで水族館の様な大量の魚に感動したのでした。
レストランではお釣りがないので飴でいい?というイケメンバリ人のお願いにもまた衝撃。
でも、その衝撃が「海外っておもしろい!」と思わせ、「趣味は旅行」までになりました。
バリは全て良かったのですが、中でも絶景だったのはライステラス。棚田って日本にもありますが、また雰囲気が違いますよね。南国の棚田みたいな(なんのひねりもない)。
伝統的な舞踏「ケチャダンス」は面白かったのですが、ケチャケチャ言ってて特に変化がないので、絶好の休憩時間(爆睡)になってしまいました。でも友人は食い入るように見ていたので、人って面白いですね。
最後の日に誰もいない遠浅の海で、全力で「焼け付くようなこの太陽に〜」という歌を歌った事は、いい思い出です。
バリ島、あと人生で3回は行きたいです。ビーチには行く際は、携帯用防水ケースをオススメします。