ハワイ移民の松本さんが1951年から始めたかき氷の名店「マツモトシェイブアイス」は、ワイキキの島の反対側、ノスタルジックな街「ハレイワタウン」にあります。
いつも行列らしく、私が行った時も地元の人と観光客でごった返し、ながーい行列が。でも手際がいいので待ち時間は少なかったです。
シロップの数は約40種類もあるそうで、3種類を組み合わせる事が出来、私はこれに小豆＆アイスをトッピングしました！
トッピングは丸いかき氷の真ん中に入っていて食べやすい！で、シロップは甘すぎず、さっぱりしていて美味しいです。小豆も豆感が強く、日本とはまた違った美味。
お店の前で夢中で食べていたら、現地に住む日系人の男性に声をかけられました。
色々とハワイの事を教えて頂いたのですが、この記事を書くのに調べてたら、この男性、松本さんでした...笑
もっとお店の事聞けばよかった...。
マキノ
地球の歩き方に入社後、ひとり旅の魅力にどっぷりはまり、ヨーロッパやアジアを渡航。年に数回は海外を訪れ、現地の生活を感じられるディープな場所を巡ったり、地元の人に交じって食事やお酒を飲むのが楽しみ。
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