留学業界に十数年いますが、近年留学希望者の年齢層が、年々若くなってきているのにびっくりしています。最近では小学生、中学生が1人で海外留学に行く時代になってきました。その数は、毎年増えて来ていて、中には中学校から海外の中学校に通いたいという生徒さんもいます。
そこで、昨年夏に中学3年生・男子生徒さんがオーストラリアのプログラムに参加された時の体験をご紹介いたします。
夏休みにごろごろしているのもどうかと思い、目標をひとつ作るためサマーキャンプに参加させてほしいと親に頼んだのがきっかけです。
みんなで集まってワイワイ他愛のないことを話したり、カードゲームをしたり。同年代の人間同士が集まると人種や言葉が違っても話す内容は変わらないと思いました。僕が聞き取りに苦労しているのを察してくれて、みんなゆっくりめに話してくれました。
留学で大きく変わったことは、成績も留学前よりも伸びましたが、一番は多くの人と触れ合うことで、いろいろと学べたということです。海外に行くとどうしても日本人同士で固まってしまいがちですが、他国留学生徒との交流で異文化を知ることもできたことが本当にうれしかったです。【一部抜粋】
今回、「成功する留学」では、小学生・中学生・高校生に語学研修〜海外歴史体験、親子留学までご紹介いたしております。ご興味のある方は成功する留学東京・大阪・名古屋デスクまで。
地球の歩き方「成功する留学」編集局
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2014年はアジアでNo.1の留学エージェントに選ばれました。授賞式の様子はこちらhttp://www.studyabroad.co.jp/info/stm.html
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