留学先として人気の高いカナダ!
カナダ入国時には条件がありますが、コロナ禍でも留学生や観光客の受け入れをしています。
そのカナダの入国規制が緩和されるニュースが入りましたので見ていきましょう!
入国規制緩和で何が変わる?
2022年4月から日本出国時に義務付けられていたPCR検査の陰性証明書が不要となります!
但しワクチン接種証明書(ブースター接種は含まない)がある人に限ります。
そして、カナダ到着空港でランダムに選ばれた人にはPCR検査を受けていただく必要がありますが、結果が出るまでの自己隔離は不要です。
また、ワクチン未接種者の人は今まで通りPCR検査の陰性証明が必要となりますのでご注意ください。
語学学校や滞在先のルールはまた異なる場合もありますので、渡航前の案内をしっかり確認しましょう。
カナダのコロナ感染者数について
2021年12月末~2022年1月中旬頃の間は1日に4万人、5万人以上の感染者数でしたが、2022年2月中旬頃あたりからは1日の感染者数が1万人以下となり、その数もさらに減少傾向にあることから感染者数は落ち着きつつあると言えます。
カナダの滞在先について
カナダは留学先としてとても人気のある国ですが、その中でもバンクーバーが一番人気のある都市です。
バンクーバーですが、現在ホームステイ先の空きがなかったり、手配にいつも以上の時間がかかっています。
こちらもコロナの影響ですが、以前にないほどホームステイ滞在が混みあっています。
決まっていたホストファミリーがコロナに感染し、急遽、ホストファミリーを変更せざるを得ない場合やホテル滞在をお願いすることもあります。
ホームステイ滞在の混雑で学生寮を希望される方も多く、滞在先探しに苦戦するという話がありますので、カナダ(特にバンクーバー)を希望される方はなるべく早目にご相談ください。
シェアハウスに移られる方も現地での安めで良い物件というのは争奪戦です!
家探しは余裕を持って、根気よく行うことをオススメします。
まとめ
カナダへはより渡航がしやすくなるニュースですね。
今回はカナダの入国規制緩和でしたが、今後も他の国の良いニュースが入ることを期待します。
またカナダワーキングホリデービザの2022年の予定発給数は6,500ですが、予定数に達していないのでまだまだ申請いただけます。(2022年3月時点)
カウンセリングでは現地情報もお伝えしながらお話させていただいています。
留学の第一歩となる無料カウンセリングを是非ご利用ください♪
\無料カウンセリング予約はこちらから/
この記事を監修した人
r.iwao
GIO CLUB株式会社「成功する留学」カウンセリング事業部チーフマネージャー
オーストラリアにて語学留学を約1年半経験したのちに、「成功する留学」で10年間カウンセラーを務めている。