海外渡航にコロナの影響が出始めて2年ほどが経ちますね。
最近はwithコロナとして、ワクチン接種完了やPCR検査の陰性証明を準備して渡航します。
留学には現地の学校や滞在先の手配はもちろん、フライトの予約も必要です!
「成功する留学」では航空券の手配も承っております。もちろん、ご自身でご予約いただいても問題ありません。
今回はコロナ禍での航空券予約についていくつか注意しておきたいポイントがあるので確認していきましょう!
(2022年3月時点での情報です。コロナ感染状況等によっては情報は変わりますので、予めご了承ください。)
直行便?経由便?
結論から言うと、直行便が就航しているのであれば直行便をオススメします!
直行便が飛んでいない都市であれば、留学先ではない国を経由する便より同国内での移動が可能な便を選びましょう。
最近は緩和されていることが多くなりましたが、第三国を経由した場合、留学先の国への入国条件が変わる可能性もあります。
条件は航空券を購入する際に確認していても、コロナ感染状況により変わる可能性もあるので出発まで注意しなければなりません。
往復チケット購入の際の注意点
航空券は様々なタイプのチケットがあります。往復チケットを購入する際、あまりにも安いチケットですと変更ができないこともあります。
現地渡航後に何らかの事情で予約していた日にちで帰国できない場合、復路の日付を変更できるチケットのほうが良いでしょう。
フライトスケジュールの変更や欠航
コロナ以前もフライトスケジュールの変更や欠航はあり得ることでしたが、コロナ禍では変更となることが多くなり、また欠航となるケースも以前よりは多くなっているようです。
「成功する留学」で航空券を購入されている方は、フライトスケジュールの変更や欠航が事前に分かる場合にはご連絡しています。
出発前日や当日の変更に関しましてはご対応ができない場合もありますので予めご了承ください。
その際は航空会社の指示に従っていただき、ご案内する緊急連絡先へ連絡をいただいています。
搭乗に必要な条件の確認
今後、感染状況とともに緩和されるかもしれませんが、現在は各国入国の条件としてワクチン接種2回の完了、ワクチン接種証明書の提示やPCR検査の陰性証明書の提示が必要な国が多いです。
(持病等により接種ができない方も必要書類などの条件が整えば海外渡航自体はできます。但し、留学先の学校でワクチン接種完了が義務付けられていることもあります。)
渡航先がワクチン接種証明やPCR検査の陰性証明が必要としているところへ行く飛行機では、日本からの出発の際に証明書を持っているかどうかの確認をされ、持っていない場合は搭乗できないこともありますので準備には気を付けましょう。
まとめ
海外渡航にはまだまだ気を付けなければいけない事やコロナ前とは変わっていることがあります。
「成功する留学」では皆様のご不安を少しでも取り除いてからご出発いただけるよう、出発に必要なもの、ご準備いただきたいものなどをご案内しております。
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この記事を監修した人
r.iwao
GIO CLUB株式会社「成功する留学」カウンセリング事業部チーフマネージャー
オーストラリアにて語学留学を約1年半経験したのちに、「成功する留学」で10年間カウンセラーを務めている。