各国の新型コロナウイルスの感染拡大状況に伴い、入国可否・条件などが異なります。
行きたいけど様子を見ている、という方も多いのではないでしょうか。
そこで「成功する留学」では、各国の大使館・政府からの情報、日本の外務省の情報、現地受入れ機関などの情報をもとに、現時点で渡航が可能な国の情報をご案内します。
※情報はあくまで記事を掲載した時点での情報となります。(2021年11月30日)
感染拡大状況や各国の政府の方針により情報は変わっていきますので、常に最新情報をご確認ください。
【2021/11/30現在渡航が可能な国】
※当社が取り扱っている国で、日本国籍の方が日本から渡航する場合のご案内です。
上記に関しての詳細は「成功する留学」までお問合せください。
また、上記条件は予告なく変更になる可能性がありますので予めご了承ください。
コロナ禍の各国の状況をPick Up!(2021年11月30日現在)
【オーストラリア】
2021年12月1日からワクチン接種者を対象にオーストラリアの入国が緩和されます。
※当初12月1日より日本国籍の方の緩和が発表されていましたが、オミクロン株の感染拡大懸念のため、以下の緩和対応が12月15日まで延期されることとなりました。ただ今後のオミクロン株の感染状況によっては変わる可能性もありますので最新情報の確認が必要です。
【今後予定されている緩和事項】
以下の5つの条件を全て満たす方が対象となります。
●有効なオーストラリアのビザを保持している日本国籍の方(日本在住の第三国の国籍保持者、第三国から出国する日本国籍者は対象外)
●日本から出発しオーストラリアに入国する方
●オーストラリア政府が定めるワクチン接種を完了し、その証明を提示できる方
●日本出国前3日以内に行われたPCR検査による陰性証明を提示できる方
また現地での隔離の有無は各州によって規制が異なりますが、
特定の管轄区域(ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域)へ入国する方は現地での隔離なしとなっています。今後各州の規定も確認が必要となります。
【イギリス】
オミクロン株の影響で、現地時間の2021年11月30日午前4時以降のイギリスに入国するすべての人は2日目のPCR検査を受けて陰性結果がでるまでは自己隔離をするというルールなります。
※上記情報は本日現在の情報となります。各国の政府の方針により予告なく変更になる場合もあります。そのため今後詳しい情報が出るのを随時確認していく必要があります。
まとめ
長らく閉鎖していたオーストラリアへの渡航が可能になる予定というのは、留学を検討している方にとっては朗報ですね!
コロナ禍での留学に関しては、各国の状況が急に変わることもあるため、最新情報を確認しながら進めていくことが必要です!
「成功する留学」では、常に各国の最新情報を収集し、みなさまに安心して渡航いただけるようご案内しております。
まずはカウンセラーとしっかりと話をして、渡航プランを決めていきましょう☆
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