各国の新型コロナウイルスの感染拡大状況に伴い、入国可否・条件などが異なります。行きたいけど様子を見ている、という方も多いのではないでしょうか。
そこで「成功する留学」では、各国の大使館・政府からの情報、日本の外務省の情報、現地受入れ機関などの情報をもとに、現時点で渡航が可能な国の情報をご案内します。
※情報はあくまで記事を掲載した時点での情報となります。(2021年10月29日)
感染拡大状況や各国の政府の方針により情報は変わっていきますので、常に最新情報をご確認ください。
【2021/10/29現在渡航が可能な国】
※当社が取り扱っている国で、日本国籍の方が日本から渡航する場合のご案内です。
渡航前のPCR検査が不要、またはワクチン接種の有無により異なるとなっていても、飛行機に搭乗の際に求められる場合もあります。
上記に関しての詳細は「成功する留学」までお問合せください。
また、上記条件は予告なく変更になる可能性がありますので予めご了承ください。
コロナ禍の各国の状況をPick Up!(2021年10月29日現在)
【マルタ】
2021年10月26日から日本のワクチン証明が認められることとなりました!これでワクチン接種が完了している方もマルタへの渡航が可能です!
- EMAの認めるワクチンを接種していること(日本で使用のものは全て含まれています)
- ワクチン接種から2週間以上経過していること
- 日本のワクチン証明を、VeriFLYというアプリを通じてデジタル化してあること
- 出発前にPassenger Locator Formに登録をしておくこと
※詳細はHealth.gov.mtのサイトにてご確認ください。サイトはこちら
【イギリス】
2021年10月4日からワクチン接種が完了していることを条件に、日本からの渡航に関しては到着後の現地での隔離も免除となりました。
【現在のイギリスの入国条件】
※2021年10月29日現在、日本はレッドリスト以外の国とされています。
①イギリス入国前10日以内の滞在国・地域が「レッドリスト以外」で、かつイギリスが認める該当国・地域(日本を含む)でのワクチンを完全に接種している場合
- 出発前のPCR検査受検不要
- 入国後8日の検査受検不要
- 現地到着後の10日間の自己隔離不要
②イギリス入国前10日以内の滞在国・地域が「レッドリスト以外」で、かつイギリスが認める該当国・地域(日本を含む)でのワクチン接種が完了していない場合
- 出発前のPCR検査受検・陰性証明書が必要
- 入国2日目及び8日目の受検が必要
- 現地到着後の10日間の自己隔離が必要
③イギリス入国前10日以内の滞在国・地域が「レッドリスト」の場合
- 出発前のPCR検査受検・陰性証明書が必要
- 2回のPCR検査の受検を含む政府指定ホテルでの隔離
※詳細はGOV.UKのサイトにてご確認ください。サイトはこちら
※上記情報は2021年10月29日現在の情報です。変わる可能性もありますので最新情報をご確認ください。
まとめ
ワクチン接種が各国で進む中で、コロナ禍での留学に関しては、各国の状況が急に変わることもあるため、最新情報を確認しながら進めていくことが必要です!
「成功する留学」では、常に各国の最新情報を収集し、みなさまに安心して渡航いただけるようご案内しております。
まずはカウンセラーとしっかりと話をして、渡航プランを決めていきましょう!
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