以前、生徒のKさんからこんなメールをいただきました♪ 以下、一部引用しますね。
『13年前に海外研修でアメリカのケンタッキーで デニーズで昼食をとりました。 私は日本食には全くこだわらないので、大変おいしく いただきましたが、唯一驚いたのがフライドポテト (フレンチフライ)の量でした。 日本なら3人前は優にありそうな量でしたが、もったい ないのでドギーバッグをもらって持って帰り、ホテルで ちびちび食べたら、3日間持ちました。』
そう、たくさん食べたい人には嬉しい話ですが、 食べ切れないくらいの量のポテトが出てくることが あるんですよね。個人経営のお店とかだとこの傾向が強いかも。 そして、マクドナルドなどでは店内にケチャップマシン が置いてあることも多く、自分でカップに好きなだけ ケチャップを入れてポテトにつけて食べたりします。 カロリーを気にしていてはやっていけません(爆)
初めてアメリカに着いた日、成田からデトロイト、国内線 を乗り継いでピッツバーグへ。そしてそこからバスで 4時間かかる宿泊先へ向かいました。 もう疲れて、早くベッドで眠りたい・・と思っていたとき 途中休憩で立ち寄ったファーストフードでいきなりこの ポテトの洗礼を浴び、繊細な私の胃腸はノックダウン(笑) どこでも食事の量が多いので少食の人にとってはもったい ないと思うかもしれませんが、Kさんのメールの中にも あった「ドギーバッグ (doggy bag)」は便利です。
持ち帰り袋を意味するdoggy bag。文字通り、犬のために 食事を持ち帰るというところから来たようですが、残った 食事を持ち帰りたいときに、 Can I have a doggy bag?「持ち帰り袋をいただけますか?」 とお願いすると、プラスチックの容器や入れ物を持ってきて くれたり、お店によってはお皿をいったんさげて、包んだ ものを持ってきてくれたりします。
生ものや、暑い時期には持って帰らないほうがよいものも ありますが、食べ物も無駄にならないし、何より少食の人にとってはありがたいdoggy bagです。
フライドポテトの量がどれだけすごいの?ということで ネットを検索したら、面白いサイトを見つけました。 私はここまでのサイズは食べたことないですが、でも個人経営 のお店だと、これに近いくらいの量です^^;
「30種以上のソースがある魅惑のポテト専門店」 http://portal.nifty.com/koneta04/09/14/02/