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I'm tipsy.

   
大瀧綾子
大瀧綾子
 

●「ほろ酔いです」

英語で「お酒に酔っている」と表現したい場合ですが、
日本人によく知られている表現は、"I'm drunk."だと
思います。


しかし、"I'm drunk."と言ってしまうと、イメージとしては
『相当な酔っ払い』です。お酒に酔ってグテングテンとまで
はいきませんが、ほろ酔いよりも酔っ払っている場合に
使います。

I'm tipsy.


「ちょっと酔っ払っちゃった」という表現を日本語では
よく使いますが、この状態にあてはまる英語の表現は、
"I'm tipsy."です。


アメリカ英語の場合、"I'm buzzed."という人もいますので、
あわせて覚えておいても良いでしょう♪


「ほろ酔い」と言いたくて"I'm drunk."と連発して
いたときに、アメリカ人の友人に


「ちょっとほろ酔いくらいならdrunkは使わないし、若い
女の子(←当時は23歳くらいで若かった(笑))があまり
"I'm drunk."と言うのはどうかと思う」


と言われました。結構、アメリカ人も古風なことを言うんだなと
そのときは思いましたが、確かにあまり良いイメージを与える
表現ではないですよね。


しらふ(sober)な状態からお酒が入ると(tipsy)になり、
さらにお酒が進むと人によっては(drunk)、そして最後には
全く使い物にならない(wasted)な状態になるとイメージして
おいてください。


留学前に、「海外ではお酒に飲まれるような人は
(日本と比べると)ほとんどいない」と聞いていました。


アメリカとオーストラリアしか私は経験がありませんが、
この2つの国では確かに大人が酔っ払って人前で醜態をさらす
という光景はほとんど見たことがありません。


会社帰りにお酒を飲んだとしても、軽く同僚と飲んで
1時間ほどで家に帰って家族と食事をする。そういった
状態なので、"tipsy"の段階にすらあてはまらない人が
多かったように思います。もちろん、体質も関係していると
思いますが・・・


お酒を飲んでコントロールが効かなくなるというのは
自己管理ができていないあらわれであり、恥ずかしいこと
という考えがあるのでしょう。このあたりは、「酒の席では
無礼講」という考えがまだ根強い日本とは異なります。


ただ、大学生くらいの若者は、"drunk"どころか"wasted"な
状態になってあちこちで醜態をさらしていたりしますので、
若い人に限って言えば日本とそう変わらない気がしました。


できるだけ、"tipsy"レベルでとどめてスマートなお酒の
飲み方をしたいものですね!


    

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