●「手相を見てもらう」
「palm(手のひら)を読む」と表現します。日本語では
「見る」ですが、英語では「読む」になるので気をつけ
てくださいね。
「手相を見てもらったんだ」と表現したいときは、
"I had my palm read."でOKです。
手相占いをする人のことは、"palm reader"です。
これはイメージしやすいですね♪
右手と左手のどちらを見るか、ということもよく
話題に上がりますが、Yahoo!Answersでプロの
手相占い師さんが書いていたのは、
"If the person is right handed, then consider the right
hand is the conscious side. Then the left hand is
the subconscious side."
ということでした。
どちらがどう、という解釈はその人によっても違うんで
しょうが、いずれにしても両手を見るのが基本のようですね。
ちなみに、タロットカード占いもありますが、
こちらも手相と同様に「カードを読む」ことから、
"tarot card reader"「タロットカード占い師」や
"tarot card reading"「タロットカード占い」と表現します。
アメリカにいたとき、一度タロットカード占いを
友達の留学生友達にしてもらったことがありました。
でも突然だったので、何を聞きたいかもよくわからず
もったいなかったな~と。
こういう占いは、信じきって振り回されるのは
良くないけれど、上手に活用できるなら有益だと個人的
には思っています。
手相、一度プロの人に見てもらいたいな~
ちゃんとした人と怪しい人の違いがイマイチよく分か
らないので、なかなか踏み切れないのですが。