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「語学上達にはメモ帳!」

   
大瀧綾子
大瀧綾子
 

先日、読者の方からメールをいただきました。

「Ayakoさん、こんにちは。来月からオハイオ州立大学に
留学する●●です。

(中略)

英語が全然話せないので、とっても不安です。
現地に行ったから話せるようになるわけでもないと聞くし、
英語学校でついていけるように頑張りますが、なにか
いい勉強方法があったら教えてください」

●●さんにはいくつかアドバイスしたのですが、
皆さん、「メモ帳」は常に持ち歩くようにしてください!

人間の記憶ってあやふやなもので、
「あれ、どっちだったっけ、何て言っていたかな?」
と迷ったり、

あるいは
「絶対Aと言っていたはずだ!」(本当はBなのに)
と思い込んだり。

とにかく、自分の記憶だけに頼るのは危険です。

何か気になる表現があったら、すぐ書きとめる。
これは語学上達の基本中の基本。

「語学上達にはメモ帳!」

私は日本にいたときからいつも小さなメモ帳を持ち歩いて
いました。

英語の表現に限らず、気になったこと、思いついたことは
全てメモ。

あとで家に帰ってメモ帳を開き、調べたり、情報を書き加えたり。


留学生であれば、会話で気になった単語、表現はもちろん、
テレビや映画で耳にした表現はメモするべきです。

近くにネイティブスピーカーがいるのですから、わからなければ
メモ帳を見せて聞く。

生きた表現がどんどん身につきます。


日本にいて身近にネイティブスピーカーがいない場合は、

自分で調べるほかに、ネットの掲示板を利用する手もあります。

ただ、無理して全て調べる必要はないです。
出来る範囲でやってみてくださいね。


ちなみに私の場合・・・
大の海外ドラマ好きだったので、ドラマ内の会話でわからなかった
単語やイディオムをどんどん書き出していました。

日本でもかなりヒットした「フレンズ」や、日本ではマイナーでした
が「サンフランシスコの空の下」(原題:Party of Five)などです。

アメリカのテレビは、ほとんど字幕が出るタイプのものが多く、
留学生にはありがたかったです。
(もともと聴覚障害者のための機能です)

自分では使わない単語とか、放送禁止用語になるスレスレ表現(^^;)
ばかりが並んだ時期もありましたが、それはそれでよし!

試験に出る単語を勉強しているわけではないのだから、
とにかく何でも書き出しましょう。

一度習慣づけると、忘れませんよ!

    

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