今回はまず最初にちょっとお知らせを(^^;
この半年間、書籍の執筆をしておりました。
思ったよりもかなり時間がかかりましたが、数日前に無事発売(^^)
「CD BOOK 英語の出し入れ実践トレーニング」(ベレ出版)
以前販売していた「英語マスター養成講座」のコンセプトを
もとに作成された学習書です。
本屋さんで見かけたら、ぜひお手にとってみてくださいね♪
●「~にうるさい、神経を使う」
例文を挙げてみましょう。
●He is so fussy about what he wears.
「彼は着る物にすごくうるさいんだ」
のように使います。食べ物の好みがうるさいとか、お金に
すごく細かいときにも使えます。
●fussy about money「お金に細かい」
●fussy eater「食べ物のえり好みをする人」
などですね。
fussy一語だと、「小うるさい、せわしない、気むずかしい」
という意味になりますが、ぐずっている赤ちゃんを表現
して使うことがよくあります。英辞郎で見てみましょう。
●My baby is fussy now.「 赤ちゃんが今ぐずっているの」
Yahoo!Answersで実際どんな質問がされているか調べて
みたところ、
●What tricks do you use to get your fussy baby to sleep?
「ぐずっている赤ちゃんを寝かしつけるのにどんな手を使っていますか?」
●How to calm down a fussy newborn?「新生児を落ち着かせるには?」
といった質問がありました。
ちなみに、好みがうるさいと表現したい場合ですが
いくつか他の表現があります。
アメリカでよく使われるのはpickyでしょうか。
"picky about"で「?にうるさい」という意味になります。
留学中は、男性や女性の好みにうるさい人を表現するときに
よく耳にしました。
「背は180センチ以上で、顔はこうで、月収いくら以上で・・」
とエンドレスで続く(笑)条件を出す人がいますよね。
まさに、"She is so picky about men!"です(^^;
Yahoo Answersでは食べ物のえり好みが激しい子どもの質問が。
●My child is extremely picky about food. How do I get him to try new foods?
http://answers.yahoo.com/question/index;_ylt=Ao0WC2G_MYo010E6Zh061FojzKIX;_ylv=3?qid=20070901183252AAVEa6U
4歳の男の子がポップコーンや鶏肉など本当に限られたものしか
食べないとのことで、不安になったお母さんからの質問です。
回答の中には、"My daughter has always been a very picky eater,
until recently."「最近までうちの娘もずっと食べ物にうるさかったわ」
といったコメントもありました。
ちなみにこの回答を寄せた人によると、子どもに料理を
手伝ってもらうようにしてから大分偏食が治ってきたとか。
他にも興味深い回答が多いので、是非上のURLから内容を
チェックしてみてくださいね♪