【2024年】フィリピン留学・セブ留学
フィリピンが留学先に人気の理由から、留学の手順、費用、人気都市、語学学校、体験談まで、フィリピン留学の疑問にお答えします。
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フィリピン留学・セブ留学について
フィリピン・セブ留学の魅力は、他の英語圏に比べて留学費用が抑えられることです!特に、マンツーマンレッスンをリーズナブルに受けられるため、費用対効果が高いのが特徴です。
短期間で集中的に英語を学びたい大学生や、キャリアアップを目指す社会人に人気があります。一部の語学学校ではTOEIC®やIELTS®点数保証コースを提供しており、短期間で成果を上げた実績もあります。
近年ではセブ島以外の都市も留学先として人気を集めています。南国の島々、白砂ビーチ、そして豊かな文化を楽しみながら、英語漬けの留学生活を送ってみませんか?
フィリピン留学がお得なポイント
何かと費用がかかる海外留学を、リーズナブルな価格で実現できるフィリピン留学・セブ留学。フィリピン・セブ留学のお得なポイントと魅力についてまとめました。
- 現地費用を含めて留学費用がリーズナブル
- 飛行機代が安い
- 物価は日本の1/3以下(目安:タクシー初乗り約70〜90ペソ(約180〜230円)・マッサージ60分あたり約600〜1200ペソ(約1500〜3000円))
- フィリピン留学・セブ留学1ヵ月で、欧米留学の2~3ヵ月分の効果が得られる!
フィリピン留学・セブ留学の魅力と特徴
【メリット】フィリピン留学に行くことで得られる効果は?
フィリピン留学の効果は、英語資格のスコアアップや英会話力・ヒヤリング力の向上にあります。TOEICの点数保証コースを設けている語学学校では、1ヵ月で100点近くのスコアアップが見込めるそう。さらに、フィリピンの語学学校が大学生を対象にスピーキング特訓を行ったところ、2週間でTOEICスコアが平均110点向上したそうです。
カナダやアメリカなど人気の留学先と違い、フィリピンの語学学校ではスパルタ式やマンツーマンレッスンがほとんど。1日6~8時間のレッスンを毎日受けられ、講師と一対一でひたすら英会話力を磨きます。圧倒的なレッスン数と発話量を確保することで、1ヵ月の短期間でもしっかり効果が出るんです!英語に慣れないうちはかなりきついですが、スパルタ方式で圧倒的に効果を得られるのがフィリピン留学のメリットといえます。
TOEICスコア100点以上アップも!
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【デメリット】フィリピン・セブ留学は最悪!?
英語を本気で勉強したい方におすすめのフィリピン留学。もちろん、メリットだけでなく、事前に知っておきたいデメリットもあります。
授業数が多いのはメリットでもありますが、勉強漬けの日々は、思い描いた留学生活とはちょっと異なるかもしれません。他国であれば、クラスメイトや現地ネイティブと交流する時間があるものですが、フィリピン留学では月~金曜は勉強を中心とした生活になります。ホームステイはなく、ほとんどが寮生活なので、ローカルな生活を味わいたい方には向かない生活スタイルです。
「フィリピン留学は最悪」「フィリピン留学に行って後悔した」という留学生の声を聞いたことがある人もいるでしょう。フィリピンにはたくさんの語学学校があるため、中には質の低い講師や学校施設があることも事実です。日本と同じようなインフラや学習環境を期待する人は、その差にがっかりしてしまうかもしれません。
『成功する留学』では、学校視察をしたのち、本当に信頼できる学校だけを厳選して紹介しています。学校選びや寮選びに失敗したくない人、現地に行ってから後悔したくない人は、ぜひご相談ください。
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フィリピン・セブ島留学でかかる費用は?期間ごとに解説
フィリピン留学の滞在期間は、1ヵ月~6か月が人気です。留学の効果をしっかりと実感したいのなら、最低でも3か月を目安に検討しましょう。
留学費用には、入学金・授業料・滞在費・空港出迎え費・往復航空券代・保険料・ビザ申請料・食費を目安として含めています。都市や学校、滞在方法、授業数、レートなどによって、留学費用は大きく異なるため、あくまでも参考の金額としてご覧ください。
1か月 | 387,800円 |
---|---|
3か月 | 846,090円 |
6か月(半年) | 1,687,710円 |
12か月(1年) | 2,911,320円 |
フィリピン・セブ島への語学留学にかかる費用は、1ヵ月で約38万円、3か月で約84万円、6か月(半年)で約168万円です。フィリピン留学の場合、3食付きの寮に滞在することがほとんどのため、滞在費や食費を0円で押さえられます。3度の食事は学校によって内容が大きく異なるようです。「食事が合わなくて大変だった...」とならないよう、事前に調べておくと安心です。
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2週間から留学できる、短期パッケージプログラム(航空券代金は別途要)
2週間から4週間のパッケージプログラムでは、学校のお休みや、社会人の方も有給休暇を利用して短期留学が実現できます。現地研修費+滞在費+現地サポート費などの費用が込みだから便利でおトク!
フィリピンのおすすめ語学学校
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フィリピン(セブ)
セブ・グローバリゼーション・ESL・センター
- CGはフィリピン セブ島にある 英語を第2ヵ国語として身につけるための伝統ある語学学校です。集中的な英語の個別授業をはじめ、様々な目的にあわせて学習で...
-
フィリピン(セブ)
CELLA イングリッシュ・アカデミー
- プレミアム校(CELLA)
- 元4つ星ホテルをリノベーションし、新キャンパスとしてオープンした、学校と寮一体型のレジデンス施設です。ホテルで滞在するような快適さに加え買い物や食事に...
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フィリピン(セブ)
EV・アカデミー
- 定員320人規模のリゾートコンセプトの学校です。空港から30分でスパルタコースとセミスパルタコースを提供しており、1日11コマ(オプショナルクラス含む...
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- お急ぎの方はお電話にてお問い合わせください。
- 0120-945-504
フィリピン留学のスパルタ授業はきつい?
"スパルタ式"とはフィリピン留学にしかないカリキュラムです。学校により程度は異なりますが、スパルタ校の場合、平日は外出禁止で、朝6時から夜10時ごろまでみっちりとスケジュールが決められています。「就活に向けて短期間でTOEICスコアが欲しい!」「海外赴任までの間にとにかく結果を出したい」という大学生や社会人におすすめです。
英語力を上げたい気持ちはあっても、授業についていけなかったらどうしよう...と不安な人もいますよね。フィリピン留学にしかないスパルタ授業について詳しくご紹介します。
スパルタ校の授業の特徴
- 平日外出禁止
- 1日8~10時間以上のレッスン
- 毎日または毎週の小テスト
- 自習時間が必須
- 母国語禁止
語学学校の中には、週2回外出OKなど、若干ルールが緩い"セミスパルタ"式のカリキュラムを提供しているところもあります。どちらにしろ、あなたのレベルに合わせたレッスンを組んでくれるので、英語力に不安があっても大丈夫。フィリピンの学校のほとんどは、スパルタ式についていけなくても、コースやクラス変更に柔軟に対応してくれるため、勉強する意欲さえあれば、まずは挑戦してみるのもアリかも・・・!?
スパルタ校の授業スケジュール
▼1日のスケジュール例(月~金曜)
6:20~7:00 | 早朝クラス |
---|---|
7:00~8:00 | 朝食 |
8:00~8:50 | ①会話 |
9:00~9:50 | ②文法 |
10:00~10:50 | ③自由課題 |
11:00~11:50 | ④リスニング |
12:00~13:00 | 昼食 |
13:00~13:50 | ⑤文法 |
14:00~14:50 | ⑥読解 |
15:00~15:50 | ⑦会話 |
16:00~16:50 | ⑧選択授業 |
17:00~18:00 | 夕食 |
18:00~18:50 | ⑨選択授業 |
19:00~19:50 | ⑩復習 |
20:00~ | 自習 |
スタンダードな学校なら、1日8コマ(50分×8クラス)が一般的。それでも、欧米圏の留学だとインテンシブ(集中)コースに相当するレッスン数です。
スパルタ式の場合は、1日10コマ+α(早朝クラスや義務自習時間)が月~金曜日続きます。1週間で50コマ、1ヵ月で200~220コマも授業を受けられるのはフィリピン留学だけ。厳しい環境で英語漬けの留学生活を送りたい方におすすめです。
フィリピンのスパルタ校もご紹介しています!
フィリピン・セブ留学:話題の2ヶ国留学について
フィリピン留学に人気の2つの都市
セブ
ダイバーにも人気のリゾート地で英語を習得
セブは日本人にとって最もポピュラーなリゾートのひとつ。真っ白なビーチに珊瑚礁のすばらしさは、観光客にもダイバーにも人気。マニラからのフライトも頻繁にあり、日本からは直行便で所要わずか4時間40分程度。安く気軽に行けるため、リピーターが増え続けている。
バギオ
山岳地方にある中心都市で標高は1,500m
標高約1500メートルに位置する美しい高原都市で、「フィリピンの夏の都」とも呼ばれるバギオ。冷涼な気候、緑豊かな山々、歴史的な建物...。これらはバギオの魅力の一部に過ぎません。この街の最大の魅力は、そこに住む人々が作り出す温かい雰囲気と、国際的な文化の融合です。バギオの街中を歩けば、笑顔の絶えない人々が目に入り、彼らとの交流を通じて、現地の文化や風土をより深く理解することができるでしょう。 バギオは、学びと新しい経験を提供する、まさにフィリピンの宝石のような場所です。
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フィリピンの基本情報:気候・服装・留学費用など
- 気候
- フィリピンは熱帯雨林気候に属しているため、セブ島も1年を通じて気温は25℃から35℃前後とあたたかく、湿度も高い。 雨季と乾季の差がそれほど無いのも特徴。
- 服装
- 基本的に日本の夏の服装でOKだが、室内は冷房が効いているところもあるので羽織るものがあると良い。
- 日本からのフライト時間
- 東京、名古屋、大阪、福岡からマニラへ、東京からセブへの直行便が出ている。それぞれ約4時間程度。【フィリピンの航空会社】 フィリピン航空 、 セブパシフィック航空 、 エアアジア フィリピン など。
- 時差とサマータイム
- 日本との時差はマイナス1時間。日本が12:00のとき、フィリピンは11:00。なお、フィリピンにサマータイムは設定されていない。
- 電圧とプラグ
- 120/230/240V、60Hz。日本の電気製品を使うためにはA、C、Oいずれかの変換プラグと変圧器が必要(セブ島は110/220V、60Hz。A、B3、C)。
- 水
- 都市部や観光地の高級ホテルでは浄水設備が整っていることがありますが、依然として水質が不安定な場合があります。したがって、フィリピン滞在中は、たとえ高級ホテルに滞在している場合でも、市販のミネラルウォーターを利用する方が安全です。
- 空港で提出する出入国書類の記入例
- 出入国カードの書き方/税関申告書の書き方/健康申請書の書き方
- 費用
- フィリピンに6ヶ月留学したらいくらかかるか、詳しくはフィリピン留学・セブ留学費用をみてみよう!
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