ニューヨーク留学

ご希望の留学先

ご希望の留学期間年月頃から

期間

無料留学相談

ニューヨーク（ニューヨーク州）

アメリカ留学といえば、ニューヨークを思い浮かべる人も多いのでしょう。ニューヨークは世界経済の中心であり、最先端のアートや映画、音楽、ダンス、舞台などのエンターテイメントが誕生するエキサイティングな街。西海岸のロスアンジェルスやサンフランシスコと並んで人気があり、日本人も多く留学しています。ニューヨークはマンハッタン、ブロンクス、クイーンズ、ブルックリン、スタテン島と5つのエリアに分かれており、各エリアに魅力や特徴があります。1月の平均気温は1.0℃。7月の平で気温は25.0℃。夏は蒸し暑く、冬はかなり冷え込んで風が強く、雪も積もります。マンハッタンは地下鉄やバスなど交通機関が発達しているので、通学にも便利。語学学校はマンハッタンにもありますが、実は大学やカレッジはほとんどが郊外に位置しています。ニューヨークの郊外は歴史を感じさせる静かな街が多く、落ち着いており勉強にも集中できます。

「アメリカといえば、ニューヨーク。ニューヨークといえばマンハッタン」
来訪者を魅了してやまない街・ニューヨークは何度訪れても飽きることはなく、常に活気に満ちあふれています。さまざまな楽しみ方があるので、留学中は自分に合った過ごし方で滞在を満喫できます。

無料留学相談

資料請求

お電話でのご相談: お急ぎの方はお電話にてお問い合わせください。; 0120-945-504

ニューヨークへのアクセス	東京から直行便で約13時間。
月降水量・平均気温	1月／59.7mm 最高4.0℃、最低-2.0℃ 7月／88.4mm 最高29.0℃、最低21.0℃
時差	日本-14時間（夏は-13時間）

ニューヨークエリアごとの特徴

1.マンハッタン (Manhattan)

ニューヨーク州の南東部にあるハドソン川下流域の島です。ジョン・F・ケネディ国際空港から車で45分ほど。5番街やタイムズスクウェアなど人気の観光スポットが満載のエリア。世界でも有数の金融街であるウォール街があることでも知られています。ニューヨーク市はアメリカでも最大級の都市で人口は約833万人。ニューヨーク州の中心といえば、やはりマンハッタンです。マンハッタンは観光スポットが多く、魅力的。しかし、観光客を狙ったスリなどが多いので注意しましょう。マンハッタンの両端であるイーストサイド・ウェストサイドの端は低所得者が住んでいる地域。強盗などの犯罪に注意を。

2.ブロンクス（Bronx）

他の地域に比べると犯罪率は高め。特にサウスブロンクスは犯罪率が高いので近づかないようにしましょう。ブロンクスにある人気の観光スポットといえば、ヤンキースタジアム。ブロンクスにあるといっても、ヤンキースタジアムは駅に近いので試合観戦後はすぐに帰宅できるため、心配する必要はありません。ほかにもブロンクスにある人気の観光スポット・ブロンクス動物園やボタニカルガーデンは日中に立ち寄るのがおすすめです。

3.クイーンズ（Queens）

ニューヨーク市の中では比較的安全なエリア。住宅街で学校が多いのが特徴。ンハッタンよりも物価や家賃が安く、治安が良いため現地の人や日本人にも人気。ほかにはジョン・F・ケネディ国際空港があります。

4.ブルックリン（Brooklyn）

マンハッタンに隣接しているエリア。古着屋やアンティークショップが立ち並び、若者に人気です。新進気鋭のアーティストやモデルなど個性的な人々が住んでおり、活気があって刺激を受けられる街です。以前より飛躍的に治安が良くなったため、最近は居住地として日本人にも人気。ただし、エリアによっては低所得者が多く住んでいるため注意しましょう。

5.スタテン島（Staten Island）

ニューヨーク湾の入口に位置。マンハッタンなどほかのエリアとは川で隔てられており、北はマンハッタン、東はブルックリン、西はニュージャージー州と隣接しています。閑静な住宅街で落ち着いた雰囲気が魅力です。

ニューヨーク留学：おすすめの節約方法

1.外食を控えて自炊する

ニューヨークの物価はアメリカの中でもですが、世界的にもかなり高め。前述しましたが「NUMBEO」によると、ニューヨークの家賃は東京よりも135.18%も高いとのこと。外食も高く、中華料理店で食事をする場合、約平均で48ドル（約5,568円）。日本食料理店の平均は約79ドル（約9,164）円。チップを払う必要があるため、日本よりも高くつきます。やはり節約するなら外食よりは自炊がおすすめ。一般的にアメリカの食料品は日本よりもかなり量が多いのが特徴。買い物は回数が増えると食費もかかりがち。そのため食料品の買い物はまとめ買いし、肉などは使う量をラップで包み、冷凍保存しておきましょう。

2.オフシーズンを狙って留学する

旅行シーズンである春休みや夏休み、年末年始は航空チケットも高くなります。なので可能であれば、6月や11月など航空チケットが安くなるオフシーズンに留学し、費用を抑えるのもおすすめ。

3.家賃や物価が安いエリアに住む

ニューヨークの家賃は高いですが、エリアによって異なります。特にニューヨークの中心街・マンハッタンは特に物価が高く、最近ではさらに家賃が高騰しています。やはり物価や家賃は中心地よりも郊外の方が安いため、マンハッタンよりもクイーンズやブルックリンの外れたエリアを選べばリーズナブルになり、安くすみます。マンハッタンでもイースト・ハーレムは中心地に比べたら家賃は安め。以前は治安が悪かったものの、近年は改善され留学生や日本人にも人気です。ただし、家賃や物価が安いエリアは治安がよくないところもあるので注意しましょう。

4.クーポンを賢く使う

日本と比べると、アメリカはクーポンが豊富。種類はスーパーマーケットなどのショップが発行しているストアクーポンと企業が発行する企業クーポンの2種類。ストアクーポンは会員登録をすると店頭やショップのアプリで入手できることがほとんどなので利用してお得に節約しましょう。企業クーポンはこまめにネットでチェックを。